祈優勝! オリックスバファローズ

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2016オリックス

~オリックス、雨天中止 の巻~

梅雨の神戸

パリーグ一人負けで、
12球団最弱の評価を得た悪夢の交流戦が終わり、
本日からリーグ戦再開の予定でしたが、雨天中止となりました。

小雨ながらもあっさりと中止にした背景には、
相手先発が苦手の有原だったことが関係していると思いますが、
残念ながら、スライドとなりました。

神戸での開催、
京セラより数段観やすく大好きなんですが、
この梅雨の時期は、試合入れなくてもいいんじゃないですかね。

去年や今年のような状態ですと、流れた試合の代替ゲームがどこに入ろうと構いませんが、
優勝争いなぞしていたら、シーズン終盤に地獄の連戦が続くこととなります。
2014年のように。

それを防ぐ意味でも、梅雨時のほっともっとでの試合は減らしたほうがよいと思うのですが、
こんな成績でこのような夢物語みたいな提案をすると、他球団のファンから鼻で笑われそうですね。




井口の吐露

パリーグ2位の千葉ロッテ。
好調の理由をベテラン井口が語っていました。
以下、ベースボールチャンネルの記事からです。

”ロッテの好調の要因の一つに挙げられるのがベンチの雰囲気である。
若手、中堅、ベテランがわけ隔てなく声を出し、どんな展開でも明るい雰囲気を醸し出している。開幕の頃から続く昨年までにはない空気だ。”

我がオリックスには全然ないですね、こんな雰囲気。
毎日、お通夜みたいに静かです。
負けがこんでるのもありますが、だからこそ声を出して雰囲気つくりをしないと。
モレルなんて、病気かと思うほどに表情が暗い

”井口は昨オフ、こんな話をしている。
今のチームは控え選手がベンチの後ろで休んでいたり、ベテランが端っこにいるようなところがある。それを変えないといけないと思ってやってきました。とにかく、試合中は僕がベンチの真ん中に座って声を出すように心がけました。自分が見本を示さなくてはいけないと。”

そうなんですよ。
試合にも出ず、というか試合に備える体作りすらできていない者が、ベンチの奥でただぼんやり時が流れるのを待っている
名前を出して悪いですが、中島であり、ブランコ。
そんな風にみえるんですよね。

他も羨むような高給を頂戴している身でありながらまったく結果を残せていない。
それならば、
いやそうだからこそ、ベンチの先頭に立って盛り上げないと。

結果で見本を残せないなら、
態度で見本を示さないと

中島に、そういう意識がないのが一番悲しいですね。

2014年のあの頃は、チームは一つになって戦うことができていました。
2014年は遠くになりにけり
まだたった2年しか経ってないんですけどね。

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