祈優勝! オリックスバファローズ

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2017オリックス

~オリックス、日本一早い2017年開幕オーダー の巻~

本拠地開幕

2002年の日韓ワールドカップ特例と2011年東日本大震災の影響により、
パリーグの開幕戦は、3年前のAクラスのチームの本拠地で行われます。

つまり、
今年のパリーグ開幕戦は、2014年の上位3チームの本拠地で開催されるということ。
そう、
やっと今年、オリックスは、本拠地・京セラドームで開幕戦を迎えることができます。

このアドバンテージは、意外と大きい。
スタートダッシュに失敗し、そのままシーズンを終えたこの2年があったから。

京セラドーム開幕がチームにとってメリットとなるのか?
この点は昨年の本拠地成績を鑑みると(23勝32敗1分)簡単に首肯することはできませんが、
少なくとも敵地で開幕戦を迎えるよりかはマシ

今期の開幕戦は、3月31日。
相手は東北楽天。
こちらの先発は、怪我がなければもちろんこの人、
金子千尋。
金子×京セラ×楽天ならば、勝率ほぼ100%でしたが、
その神通力は昨年で終了しました。

ただ、だからといって、勝率が50%を切ることもないでしょう。

追い風が吹いている気がします。



一番~四番

今日はまだ、2017年の二日目、1月2日ですが、
その追い風に乗って、
一足早い2017年の開幕オーダーを予想したいと思います。

一番 セカンド・西野真弘

糸井の抜けたいま、一番は西野で。
あのバットコントロールがあれば、三割打ってもおかしくありません。

二番 ショート・安達了一

本当は安達には三番ないし一番を打ってほしいのですが、
福良の目指す細かい野球ができるのは、安達しかいません。
左が続くことを防ぐ意味でも。

三番 ライト・吉田正尚

大砲・吉田は、今年からオリックスファンの待つライトへ。
イチロー・糸井と、オリックスのライトは球界の宝が守る場所。
その系譜を継げるのは吉田しかいない。

四番 ファースト・T-岡田

福良がまた、見てもない外国人に四番を任すような訳の分からない発言をしているようですが、
オリックスの四番はTしかいません。
30本、100打点。
堂々と狙いましょう。




五番~九番

五番 DH・中島宏之

3年契約(ならば)最終年。
昨年後半は復調の兆しがみえました。
それが持続できれば、五番を任せても大丈夫。
というか、働いてもらわないといけない選手ですし。

六番 レフト・ロメロ

ロメロがセンターに入ってくれるのが一番いいのですが、
それほどの守備力もなさそう。
三拍子揃ったとの前評判のボグセビックがあれでしたから、外国人選手には素直にレフトで。
もちろん、ロメロが予想を超えて打ってくれれば、五番でも。

七番 サード・小谷野

契約最終年の小谷野。
ベテランの小谷野ならば、開幕戦にきっちりと整えてくれるはず。
奥浪・園部もいますが、まだ守備が覚束ない。
開幕戦の独特な雰囲気はベテランに任せて。

八番 キャッチャー・若月

開幕投手が金子でしょうから、慣れた伊藤という手もありますが、
ここは期待の若月で。

九番 センター・武田健吾

相手開幕投手に岸ないし則本の右腕が予想されますが、
ここは新星・武田健吾で。
バッティング面の成長が認められれば、もちろん駿太ですが…。



是が非でも

ロメロがセンターに入れれば、
Tがレフト、ファースト園部という布陣となり、
これだと打撃重視のオーダー。
ただ、センターラインを重視する福良ならば、やはりセンターは守備を第一に考えることでしょう。

上記のスタメンならば、そこまで他球団に引けをとるとは思いません。
もちろん彼らが全員そろえばの話ですが。

と、
いろいろ書きましたが、
開幕戦は金子の出来が試合を左右することとなるでしょう。
相手もエースをぶつけてくるわけですから余計に。
しかし、
それでも条件はオリックスに有利。
3月31日の開幕戦、
是が非でも取りたいものです。

今年こそ、
スタートダッシュを決めて、
長く長く楽しんで、
みんなで いい夢、みたいですね。




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