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2017オリックス

~オリックス、新人自主トレ終了 の巻~

話題

オリックスは26日、ほっともっとフィールド神戸で行っていた新人合同自主トレーニングを打ち上げた。即戦力右腕として期待されるドラフト1位の山岡(東京ガス)は「長いようで短かった。ケガなく終われてよかった」と息をついた。
ドラフト2位の黒木(立正大)はこの日、初めてブルペンで捕手を座らせて投球練習を行い「体力づくりもできた。あとは細かいところを修正していければ」と充実感をにじませた。(SANSPO.COM)

昨年は、ドラ1・吉田正尚がティー打撃で福良監督らから絶賛されるという明るい話題もありましたが、
今年は特に大した話題もないまま静かに自主トレが終了しました。

といいながら、
昨年は、その吉田が早々と故障し別メニューになるという負の話題もあったわけで、
それに比べればこれはこれでよいのかもしれません。

岡崎・山本らの高校生は置くとしても、
山岡・黒木・小林・澤田らの即戦力組は、もう少し光るところがみたかった。
吉田と違い、上記選手がみな投手であることを考慮するとしても。




やるもやらぬも

オリックスは26日、3月から運用が始まる大阪市此花区の2軍施設を報道陣向けに公開した。
約30億円の総工費をかけ、舞洲に選手寮やサブ球場を建設。トレーニングルームには最新の機器が導入され、素早く栄養を補給できるようにとの現場の声を反映した「プロテインバー」も設置した。
室内練習場は現在のものより縦、横ともに約10メートル広くなり、人工芝は来オフに本拠地の京セラドーム大阪で張り替えが予定されているものを先駆けて敷いた。
ブルペンは4レーンから6レーンに増え、マウンドが本来の半分の高さになったリハビリ用のレーンも新たに設けた。(SANSPO.COM)

30億円という大金を投資しただけのものが完成したようです。
舞洲の新施設が、老朽化の進んだ神戸より劣るということは決してないでしょう。
メインスタジアムとなる、舞洲サブスタジアムも両翼100m、中堅122mと立派なもの。

あとはこの施設をどう活かすか。
昨シーズン中盤、奥浪・吉田雄人・宗の練習不足に福良監督が苦言を呈する場面がありました。
やるもやらぬも自分次第

パリーグ最下位のチーム。
薄い選手層。
チャンスは多く転がっています。

今年のオリックス戦力外選手、誰一人他チームに移ることができませんでした。
ここでダメなら終わりということ。

そう、
やるもやらぬも自分次第です。




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