祈優勝! オリックスバファローズ

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ブランコ

~オリックス・ディクソン、ブランコ、モレル 帰国 の巻~

ディクソン

3人の外国人が帰国しました。
ディクソン、ブランコ、モレル。
及第点をあげられるのは、
2年契約1年目のディクソンのみでしょう。

ただ、
ディクソンの評価も、不可に近い可
9勝11敗、防御率4.36は、さすがに厳しい。
リーグ最多与四球が表す通り、
フォアボールから崩れる試合が多かった。

9勝目を挙げてから、6試合連続未勝利。
その中には、救援陣が崩れた試合も確かにありましたが、
ディクソンの投球が不甲斐なかったのもまた事実。
来日4年が過ぎ、研究もされてきています。
もう一枚の脱皮を期待したいですね。




モレル

首脳陣のみならず、解説者の評価も高かったモレル。
蓋を開けてみれば、ご覧の通り。
マートン二世とも謳われたその打棒が輝いたのは、西武戦のみ。

シーズン半ばを過ぎた七月、
「パリーグはとてもレベルが高い。攻略するのは難しい。まだ時間がかかると思う」 と、
あまりにもマイペースな発言で、周囲をファンを当惑させました。

しかし、
なぜこんなモレルを四番に据えることに、福良はあれほど固執したのか
一度、聞いてみたい。

モレルとの再契約が報道されましたが、その後の続報はなし。
常識的に考えれば、それはないでしょうが、
いかんせん、常識が通用しないチームでもありますし…。




ブランコ

年俸二億五千万の二年契約だったブランコ。
大金をどぶに捨てた、いい例です。

下り坂で故障もちの選手に複数年契約を結んだフロント
下半身に故障を抱えながら、減量に取り組まなかった本人
ともに大きな問題あり。

春季キャンプ前に、一段とボリュームアップした姿で空港に現れたときに、
ブランコへの期待は捨てました。

オリックスはもう僕の顔は見たくもないだろうね」と、嘯くブランコに伝えたい。

はい、見たくないです。




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