～オリックス、淡々と3連敗 の巻～
淡々と
苦手の有原が日本ハムの先発。
故障明けで探り探りの状態だった有原に、昨年手も足も出なかったオリックス。
パワーアップした2年目の有原を打てるはずもなく、
淡々と試合は進み、
淡々と試合は終わっていきました。
今日敗れて3連敗。
こうなると、勝てていたはずの土日のロッテ戦での連敗が、重くのしかかってきます。
ブランコ、川端崇義、中村一生
中島・ボグセビック・小田の代わりは、
ブランコ・川端・中村でした。
守備固めがいないため勝負所で駿太に代打が出せない現状。
その改善のための中村の昇格でしょう。
ブランコはさっそく七番指名打者として先発出場。
噂通りにボリュームアップした体型に、いつ怪我してしまうかと冷や冷や。
狭い東京ドームでの試合だったので反撃の一発を期待するも、そううまくいくはずもなく。
期待の川端も同様。
余計につまらなく
中島降格でチームの空気も一新されるかと期待して観戦しましたが、
雰囲気重く、点が入りそうな感じがなかった。
もちろん勝てる空気などなく。
ロッテ3連戦が接戦だっただけに、
余計につまらなく感じた今日の日本ハム戦でした。