~オリックス・ディクソン、木っ端みじん の巻~
ディクソン
怪我の影響もあり、キャンプでの投げ込みを自粛したディクソン。
前回の好投で調整遅れの不安も解消したと思ったのもつかの間、
西武打線に木っ端みじん。
「新しいことを試していた」とのコメントをディクソンは残してはいますが、
ここまでやられると、さすがに不安。
西武・田辺監督が、ディクソンを苦手と語っており、
開幕シリーズ・西武戦での登板が有力視されていたディクソン。
ブランコが好調なことと、
西武戦の次の登板予定が苦手なロッテ戦であることを考えると、
開幕4・5戦目の日本ハム戦、
もしくはもう一回調整やり直し、ということもありそう。
内容のない試合
大敗は仕方ないとしても、
内容のない試合が続いています。
原因は、エラー。
オープン戦9試合を終え、エラー7つ。
初回、センター宮崎がフェイクをみせましたが、
そんな小手先のことよりも遮二無二ボールに突っ込んでいかないと。
取れるアウトをしっかりと取る。
好守を誇った福良監督だからこそ、歯がゆい思いが募っていることでしょう。
外国人しか
そんなお寒い試合内容でしたが、
ボグセビック 2-2、
モレル 3-1、
ブランコ 1-1。
さすがです。
ただ、ここ最近、特に攻撃面においては、
(新)外国人しか褒めていないような気もしています。