~オリックス、4点ビハインドでバント の巻~
4点ビハインドで
ヨーイドンでいきなり4点取られての2回表のオリックスの攻撃。
昨夜、福良にスタメンを外された四番・Tがライト前ヒット。
続くモレルがストレートの四球で、打席に入るは六番・小島。
4点ビハインドにもかかわらず、
ここで福良は迷いなく送りバントのサイン。
ここで二三塁にして一打でれば二点入りますし、
回も早いですから、気持ちはわからないでもないですよ。
ただ、欲しいのは大量点なんですよね。
それに、投手のコントロールが安定していなかったことを考えると、即座にバントのサインは納得しにくいですね。
バント・バント・バント。
こんな采配ならだれでもできます。
これまでの自分の采配の結果が最下位なんだから、福良はいままでの考え方を改めないと。
来季も続投するのなら、そこのとこ、ほんとに頼みます。
外国人の差
楽天の初回の4点は、外国人の二発によるもの。
ウィーラーはこれで20本塁打。
羨ましい限りです。
それに比べて、八月に入ったいまも悩み続けるオリックスの新外国人・モレル。
チャンスを潰すゲッツー、もう何度見たことか。
七回のチャンスでも凡退。
ファンもすでにギブアップで、
ほんとにほんとに、もういいでしょ、モレル(このセリフ何度書いたことか…)。
福良くん、目先の勝利はいいから、来季のことを第一に考えましょうよ(このセリフも何度書いたことか…)。
来季いない人間を使っても意味はありません。
完封負けを防ぐのが精一杯のオリックス。
ほんとつまらない試合でしたね
(あまりにも試合が面白くなかったので、試合途中ですが投稿させていただきました)。