祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

福良淳一

~オリックス・福良、理解不能 の巻~

なぜ佐藤

2点リードの八回、
好投の東明に代えマウンドに上がったのは、
塚原、でもなく、
吉田、でもなく、
海田、でもなく、
佐藤達也。
オリックスファン、全員ずっこけたんじゃないですかね。

もちろん佐藤は好きな選手ですし、これからも頑張ってもらわなくてはいけない選手。
しかし、
いまの佐藤にこの場面はさすがに重すぎます

この感情、
オリックスの試合を観ている者なら誰しもが感じる、ごく当たり前のことですが、
これが、あの方々たちにはわからない。
というか、
こんな簡単なことがなぜわからないのか、逆に聞いてみたい。
結果論ではありません。
たぶん、この記事を読んでいただいている皆さんも同意見だと思います。

で、佐藤は、案の定ピンチをつくり、
あたふたと海田を投入

佐藤が選ばれた時点で、今日は海田は使えないのだと思っていました。
使えるのであるならば、最初から海田でしょう。

で、海田が一点差に迫られると、
今度は焦って平野を投入
で、急遽登板の平野が打たれて負け。

借金二桁をゆうに超える状態で、
6連戦の初戦に守護神を回跨ぎ覚悟で投入する必要、ありますか?

首脳陣の明らかなミスで、
みすみす白星を手放す。
選手を無駄使いする

福良の采配に、首をかしげざるを得ません。




東明の意地

福良の采配下手に、あきれてものも言えませんが、
西の代役の東明は、悪いなりに頑張っていました
毎回ピンチを招くも、気合の投球。
感情が表に出ないタイプの選手ですが、東明の意地を感じました。
その意地も、福良のミスで水泡に帰しましたが。

九回裏のクリーンアップの攻撃は、あっさりと七球で終わりました。
福良采配を選手も理解できていないような、
呆れてやる気も失せたような、そんなしらけた攻撃
でした。

-福良淳一
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