祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

福良淳一

~オリックス、連夜の采配ミス の巻~

木っ端みじん

100球を超えた山田が七回のマウンドに立つ。
これ自体はいいと思います。
一点リードの緊張感あるマウンドをノープレッシャーのこの時期に経験して、来季に生かす
ここを乗り切れば、山田の自信にもなりますしね。

しかし、そうは問屋が卸さず、
日本ハム・中島の粘りに負け四球を与え、杉谷のスクイズで同点。
ただ、
山田を続投させた以上、同点までは想定済みのはず。

続く二死三塁、迎えるは怪物・大谷翔平。
誰もが敬遠を確信していたところで、まさかの勝負にいって木っ端みじん
どういう意図なのでしょうか?

大谷との勝負を選択してくれて、
日ハムファンはさぞや歓喜したことでしょう。

大事な場面で、2日続けての采配ミス。
福良さん、いい加減ヤバいです。




続投決定

継投ミスで敗れた昨夜の福良のコメント。
「うちの一番いい海田、平野を出して負けたら仕方ない」(スポニチアネックス)。

いや、問題はそこではなく、
なぜ、その前に佐藤達也を出したのか、
つまり、
なぜ、上述の一番いいピッチャーを回の頭から出さなかったのか、ということ。

ピンチの場面で慌てて登板させ、打たれて「負けたら仕方ない」。
どうやら、自分のどこが悪いのか、よく理解できていないようです。

そんな福良の来季続投が、オリックス、パリーグ最下位にもかかわらず決定しました
連日の采配ミスがあっても。
昨年の助走期間を全く活かせていなくても

選手を叱咤するのも結構ですが、
自分の采配をまずは振り返るべし。

来季も思いやられます。

-福良淳一
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