祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

福良淳一

~オリックス・福良、陽と会えず の巻~

一喜一憂

他球団への移籍を前提としてFA宣言した陽岱鋼外野手(29)が、日本ハムの仲間に最後の別れを告げた。

この日午前中は納会ゴルフに出席し、夜は選手会納会に参加した。これで球団行事は最後となるが「すごい楽しかったですね」と笑みを浮かべた。また獲得に乗り出しているオリックスは福良監督が交渉に出馬する考えを明らかにしたが、「全て代理人に任せているので、会うとしたら(入団が)決まってから」と話すにとどめた。(スポーツ報知)

どこでも行きますよ。東京でも、札幌でも、台湾でも!」(サンケイスポーツ)

福良にしては珍しく意気軒昂な様子でしたが、
秋波を送る陽の心にはその思いがいま一つ響いていないようで、
みごとに肩透かしを食らいました。

金本のラブコールを受けた糸井のときとはまるで異なるこの静けさ。
福良の意気込みに昨日喜び、陽の反応に本日落ち込み、
ファンはまさに、一喜一憂の日々を送っています。

年内に去就を決めたいと語る陽。
来るにせよ来ないにせよ、
来季のチーム編成もあるのでできるだけ早く決めてほしいのですが…。
もしかして、
オリックス・楽天以外の別のチームからのオファーを待っている?
交渉が長引くとそんなことまで邪推してしまいます。



トレード?

夕刊フジより。

(前略)
球団幹部は夕刊フジの取材に、一部で“プロテクト漏れ”が取り沙汰されている鳥谷敬内野手(35)について「彼はウチの宝ですから。当然(プロテクトを)かけることになると思う」と明言した。 今後、オリックスは糸井の契約締結がコミッショナー公示された日から2週間以内に、阪神から提出される名簿を確認。その上で、補償内容を正式に決める。糸井の今季年俸は2億8000万円。チームの「Bランク」(上位4-10位)に相当するとみられ、年俸の60%、もしくはプロテクトされる28選手以外の1人と年俸の40%を求めることが可能。現時点でオリックスは人的補償+年俸の40%を求める構えだ。

となると、人的補償に選ばれるのは誰か。オリックスの球団関係者はズバリ「うちの補強ポイントは、左投手と二遊間」。実は今季途中、オリックスの捕手と阪神の左腕投手による1対1のトレードが検討されたこともあったという。

これ、ほんとですか?
夕刊フジということもあり、このトレード話の信憑性はかなり低い。

一応詮索するならば、
オリックスの捕手というのは伊藤光?
阪神の左腕投手となると岩田稔もしくは榎田大樹?(岩田は以前、Tとの1対1のトレードも噂されました)。

名前だけならあってもおかしくないような気もしますが、
まだ27歳の伊藤。
捕手としてはまだまだ若い部類。
ベストナインも経験した選手会長を2年続けての不振というだけで、簡単に放出できないでしょう。
金子との件もありますしね。

一塁にいる伊藤は新鮮でしたが、
やはり伊藤はマスクを被ってこそ。
外国人がもう少し機能していれば、あの程度のバッティングじゃファーストは任せられませんしね。

若月の目を見張る進歩があり、
いよいよ尻に火がついた伊藤
伊藤の来季の奮起を期待します。
と、
尻が焦げるほどに燃え盛った#8の奮起も。




-福良淳一
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