~オリックス、糸井の現状 の巻~
.308
.308。
モレルの打率でも、
Tの打率でもなく、
オリックスのオープン戦の勝率(4勝9敗3分)。
オープン戦ならではの試合運びや選手起用もありましたが、
オープン戦ラストの阪神戦は、勝ちにいっての1分け2敗。
少なくとも、
ハッピー&グッドではなく。
開幕まであと3日ですが、
大丈夫ですか?福良監督…。
福良のポリシー
春季キャンプ。
Tがファームスタートとなった理由、
吉田正がファーム落ちとなった理由、
それは、
福良監督曰く「制限がかかっている選手が1軍にいても仕方ない」から。
体調がすぐれない者、
戦える体にない者を、
最前線から追放することでチームとしての厳しさを示す。
ならば、
果たして、いまの糸井はどうなのか?
ネームバリューに実績は球界屈指。
しかし、
いまの糸井は制限がかかっていない体なのか?
ファームスタート
ネームバリューに寄りかかることの危うさは昨年実証済みですし、
人をみて言うことを変えることの危うさも、森脇前監督が立証済み。
福良監督がそのポリシーを堅持するのであれば、
いまの糸井はファームスタートではないでしょうか。
もちろん、体調が戻ればすぐに一軍に戻ってきてもらわなければいけない選手ですが。
緊張感が感じられなかったオープン戦終盤。
なにかを変える意味でも、思いきった施策が必要な気がします。