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黒木優太

~オリックス・黒木、「最初から最後まで一軍で」 の巻~




 黒木優太

 オリックスの黒木優太投手(23)が13日、大阪・舞洲で自主トレを公開した。キャッチボールなどで汗を流した黒木は「昨年のこの時期よりも体の仕上がりはいい。順調です」と笑顔を見せた。新人だった昨季は中継ぎとして55試合に登板、6勝3敗2セーブ、25ホールドを記録する活躍を見せた。ただ、終盤は疲労蓄積で抹消されたままシーズンを終えた。その反省から、今季は疲労がたまらないよう体調管理を徹底する。また、球数を減らすためにカーブ、シンカーの変化球を実戦投入できるよう練習中だ。「最初から最後まで1軍で投げたい」と意欲満々に語った。

米大リーグのダイヤモンドバックスに移籍した先輩平野のグラブをもらい受け、自室に飾っている。「いろいろ言ってもらったので、グラブを見れば思い出すこともあると思います」。救援投手として、気持ちの切り替えの大切さなどを教わった先輩の言葉も自分の糧にして2年目に挑む。(日刊スポーツ)

昨年のオープン戦で、初めて黒木を観たときの衝撃が忘れられません。

しっかりとタメをつくったフォームから、
初速と終速の差がほとんどない豪速球を投げ込む。

風を切る音が聞こえるようなストレートで、
打者のスイングの多くが、ボールの下を素通りする。

コントロールも安定しており、
糸を引くかのごとく外角低めに投げ込まれるストレートは、
まるで往年の平野のようでした。



 「このストレートがあれば」

唯一不安だったのは、変化球の少なさ。

スライダーの切れ味は鋭くも、それ一本。

しかし、シーズンイン後、
解説者の一言がその不安を消し去ってくれました。

「このストレートがあれば、これだけで十分でしょう」

その言葉通り、
せパ両リーグの打者を斬りまくります。

出色は、大逆転勝利を飾った交流戦の対巨人
3連戦全てに登板し、巨人3タテに大きく貢献してくれました。



 巨人3タテ

初戦は、延長10回裏に登板
巨人のクリーンアップ、マギー・村田・クルーズを三者凡退に打ち取り、
11回の安達の勝ち越し本塁打を呼び、勝ち投手になりました。

このときの対村田の投球が素晴らしく
黒木の豪速球が冴えわたり、
一時勝ち越しとなる本塁打を放った村田も、全く全く手が出ず、空振りの三振。

二戦目は一点リードの八回裏に登板
第一線と同じく巨人のクリーンアップを三者凡退に抑え、ホールドを記録。

最後の三戦目は、
前の試合まで4連投だった平野の代わりに、プロ入り後初めてセーブのつく場面で登板
二番・橋本、三番・マギー、四番・村田をきっちり抑えプロ初セーブ

特にプレッシャーを感じたようにもみえず、
クローザーの役割をきっちりと務めあげた黒木の姿はいかにも頼もしく
近未来のオリックスのクローザーは黒木だと、確信しました。



 急降下

しかし、後半戦に急降下

体の開きが早くなり、
糸を引くように外角低めに決まっていたストレートがシュート回転し真ん中へ。

ルーキーのつらさか、
それを修正できるだけの技術ももちあわせておらず、
二度の二軍落ち。
結果的にファームでシーズン終了を迎えることとなりました。

技術的な問題も当然あったとはいえ、
やはり最も大きな原因は、
登板過多でしょう。

近藤大亮ともども、
勝ち試合は大量リードでも投げさせられ、
僅差のビハインドでも登板

シーズン序中盤は、
1イニング限定、3連投なしと配慮されていましたが、
後半戦からはその慮りもなくなったようで、
よく故障しなかったと思うほどでした。



 責務

良きも悪しきも、
結果的にいろいろな経験を積んで迎えたこのオフ。

球種も増やすつもりのようで、
シンカーを習得できれば、左右の揺さぶりが可能となります。

平野の抜けた穴を埋めるため増井を獲得したオリックス。
しかし、増井は今季34歳。
そう長くクローザーを任せられる年齢ではなく。

できれば来季、
早ければ今季、
増井からその座を奪ってくれる日を心から待っています。

「最初から最後まで1軍で投げ」ることは、当然の責務です。

そのためには、
首脳陣、特に新コーチの高山にはその部分のケアをしっかりと行ってほしい。




 直筆サイン

昨年のファンフェスタ。

お世話になっているオリックスの友のご厚意により、
黒木から直筆サインを頂きました。

その際、
宛名として愛する我が息子の名を、黒木に書いてもらいました。

彼が、字を理解できるようになったとき、
この黒木のサインの価値がどれだけ上がっているか。

その時の、
きっとオリックスファンになっているであろう息子の笑顔を思い浮かべると…。

いまから楽しみです。






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