～オリックス、相手にされず の巻～
１勝７敗
今日も負けて、
これで、対ホークス1勝7敗。
なんか寂しいですね。
こんなこと言うのもなんですが、
2014年あれだけ互角の戦いができていたのに（対戦成績だけじゃなく試合内容も）、
2年経てば、これ。
圧倒的な差を感じます。
それを特に感じたのが、
ソフトバンク３回裏の攻撃の、ある一場面。
本多がショート横への当たりを放ち、
本日スタメンの大城がグラブに当ててボールを弾きました。
エラーかヒットは難しいところでしたが、
スコアボードに輝いたのは、Hの文字。
それを見た本多は、
一塁ベースコーチと大笑いし、喜びました。
それを見て、なんか、本多の余裕を感じたんですよね。
オリックスに勝つのはしごく当然で、
そのうえで個人の成績を気にする余裕を。
私の僻んだ見方・感じ方かもしれませんが、
苛立ちよりも、寂しさを感じました。
松葉も沈む
今日の先発は、好調の松葉。
初回はよかったものの、
３回、満塁のピンチを迎えて、
昨夜同様、押し出し。
押し出しって、
2014年最終盤のホークスもそうでしたが、
伝染するんですよね。
で、ボールを置きにいって撃沈となりました。
他球団に通用しても、ソフトバンクに通用するかはまた別物ですが、
（いまのところ）やっぱり荷が重かったようです。
う～ん…。
もうひと押し
松葉から、
吉田、佐藤達、塚原とつないで反撃を待ちましたが、
２点を返すのが精いっぱい。
７回の無死二三塁での中島の強い当たりに内川が好守をみせ、
８回の無死一二塁もいかせず。
そこで２点加えていたら、最終回も面白かったのですが、
３点差では、サファテの登場だけでジ・エンド。
さあ、これで４連敗。
もう、この人しかいません。
明日は、エース・金子。
101勝目、頼みます。