~オリックス、モレル・コーディエ見参 の巻~
モレル
みやざきベースボールゲームズ第2戦は、韓国・斗山ベアーズ戦。
期待の新助っ人、モレルとコーディエが、実戦初出場しました。
まずは、モレル。
2打数2安打1打点1盗塁。
一足早く実戦に出場したボグセビックを差し置き、四番で出場。
広角打法の中距離ヒッターとの評判通りのスタートです。
足は特に期待されてはいませんが、果敢に盗塁にも挑戦。
前日のボグセビックに刺激を受けたよう。
コーディエ
続いて、コーディエ。
1回を投げ、被安打1奪三振2。
岸田の後を受け四番手として、実戦初登板。
1イニング3奪三振の岸田と、モレル、ボグセビックの活躍が鮮烈であったため、その陰に隠れた形にはなりましたが、
コーディエも順調そう。
2月下旬のこの時期に、早くも150キロオーバー。
これからどれだけ速くなっていくのか、期待してしまいます。
順調なスタート
もちろんこれらは、練習試合。
しかもたった一試合の成績。
ですが、
オリックスの新外国人たちが順調なスタートを切れたことは、
やはり嬉しく、ワクワクします。
他球団ですが、
実戦4試合で11打席安打がない中日の新外国人・ビシエドのニュースなど聞くと、さすがに不安になります。
今後他球団のチェックが厳しくなっていくでしょうが、
それらを跳ね返す活躍を期待しています。
今シーズン、
いけそうです。