～オリックス、2016開幕メンバー予想 の巻～
開幕メンバー
岸の登板回避で流れが来たと思ったのもつかの間、
牧田の前に捻られ、まさかの完封負けを喫した昨年のオリックス開幕戦。
で、そこから4連敗。
で…、
もうやめときましょう。
あと2週間後、
2016オリックスの船出です。
オープン戦も佳境を迎えましたので、
私なりの開幕メンバーを記していきたいと思います。
投手陣
まずは、投手陣。
先発：金子・西・ディクソン・東明・近藤大
中継ぎ・抑え：佐藤達・岸田・平野・赤間・小松・山崎・コーディエ
開幕週は5試合なので先発はとりあえず5人で。
左腕不足が叫ばれていましたが、新戦力の台頭はなし。
ただ、
インフル明けの平野が間に合わなければ、大山を使いたいところ。
近藤大亮
オリックス・ドラ2の近藤大亮。
指名時はセットアッパー向きとの評価でしたが、
いい意味でまとまっていて、先発入りを勝ち取りました。
入団会見で目標に掲げていた新人王も狙えそう。
と、
小松の復活が、なにげに嬉しい。
野手陣
続いて、野手陣。
捕手：伊藤・山崎
内野手：モレル・小谷野・中島・西野・縞田・鈴木・原・岩崎
外野手：ボグセビック・糸井・Ｔ・川端・小田・宮崎
ボグセビック・モレルの軸ができたのは打線にとって大きい。
糸井・小谷野の調整遅れはありますがそこはベテラン。
しっかりと間に合わせてくれるでしょう。
ショート・中島宏之
問題はショート。
安達が抜けた穴が予想以上に大きく。
福良監督曰く、中島はショート一本とのこと。
安達のように守備範囲が広いわけでも守備が上手いわけでもないので、
中島にはとにかく打ってもらわないといけないのですが、
いまのところ、
怖さがない、
威圧感がない。
ブランコも使いたいところですが、使ったとしてもディクソンの登録までとなりそう。
選手一人一人が自らの力を発揮できれば、
十分に、
ペナントを争えるレベルだと思っています。