祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

中島宏之

~オリックス、5失策で大逆転負け の巻~




5点先取も

ただただ、情けない

初回、一気に5点先取
近藤好投。
しかし、
なぜかの近藤降板で流れが変わり、
二番手・ルーキー赤間が自滅
ルーキーピッチャーを助けるはずの野手陣はポロポロポロポロ、エラーをし続け
結局9点取られて、
大逆転負けで開幕2連敗。

開幕2戦目ですが、
その開幕2戦目でこのような試合をみせられると、悲しくなります。



謎の降板

開幕2戦目を任された近藤大亮が、3回1失点で謎の降板

逆転負けの主因となったその降板に、昨夜来ずっとむしゃくしゃしていたのですが、
原因は、肩の違和感とのこと(次回登板未定)。

この日のために右も左も知らぬルーキーが精一杯に調整し、にもかかわらずそれを信頼することなく3回で見切る。
怪我でなく、もしそれが上記のような首脳陣の判断であったのならば、
福良を支持しするのは金輪際やめようとさえ思っていました。

それくらい不可解な降板劇。
そしてこの交代がゲームの流れを大きく変えました



4点リードで赤間謙

4点リードで近藤の後を継いだのが、ルーキーの赤間謙

2016シーズン初勝利のかかった大事な試合。
ここでプロ入り初登板のルーキーに託しますか?

もちろん近藤大亮もプレッシャーがかかっていたでしょうが、
先発なのでまだ心の準備ができます。

赤間は中継ぎ。
急な登板が中継ぎの務めとはいえ、ちょっと酷でしょう。

残り6イニング、
4点差は決してセーフティーリードではありません。
岸田、小松ら経験豊富なベテランで反撃の種を摘むべきでした(二人ともその後に登板し失点しましたが、その時点で流れが既に西武)。

西武を、
勝つということを、
福良をはじめとする首脳陣が明らかになめていました



5失策

計5失策。

それにしてもこの内野陣。
ザルも甚だしい。

特に、中島。
その守備、多くの者が不安視していましたが、論外。
2年の海外挑戦でこんなに下手にはなりません。

例えばなんらかの理由で(古い話ですが、ダイエー入団を拒否しハワイに行った元木のように)、野球から離れていたならば別です。メジャーに上がれなかったのはいいとしても、
少なくとも、3A、2Aで野球をやっていたはず。

そこで腐らず一生懸命やっていたならば、ここまで力も落ちないはず。



情けなし、オリックスバファローズ

その価値は別としても、少なくともゴールデングラブを受賞した選手。
昨年も感じたことですが、異国でどれだけさぼっていたのか。

情けなし、中島宏之
早く帰ってこい、安達。

しかし、今日の試合、
プロにあるまじき。

情けなし、オリックスバファローズ




 

-中島宏之
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