祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

佐藤達也

~オリックス、雨のちくもり の巻~

再び、佐藤達也

いや、佐藤達也が打たれたのはいいんですよ。
佐藤が出た以上、ある程度分かっていたことだし、覚悟もできていたから。
問題は、
なぜ、一点を追うこの大事な場面で佐藤を使うのかということ。
塚原がいくら不調でも、いまの佐藤なら塚原一択でしょう。
前カードの日ハム戦での佐藤の投球を思い出せば、この選択はないはず。

であるのに佐藤達也。
考えられるのは二つ。
日ハム戦での佐藤の投入を反省していないか、
もしくは、
その反省を数日経ってきれいさっぱり忘れてしまったのか。
どちらにしても話にならない。

佐藤の名がコールされた時のファンの反応。
それがすべてを表しており、
また、
その反応を首脳陣も理解しなくては。

ファンの落胆をいい意味で裏切るような結果を残してくれれば、
福良の采配に文句もでないのですが、
ファンの予想のほうが的中しますよね、ほぼ100%で。
これが、
福良采配が評価されない最大の理由です。




代打攻勢

八回表の継投は叩きましたが、
八回裏の代打攻勢はお見事でした。
小島・ボグ・伊藤の3連打、
打った3人も立派でしたし、起用した福良も見事でした(ここしか使うところがないといえばそれまでですが…)。

延長に入るも、しのいでしのいでなんとか引き分けに。
12回裏は一人出れば吉田に回ったので期待したのですが、回らず。




ピンクユニフォーム

佐藤の投入で大雨となり、
3連打で雨は上がるも、太陽が顔を出すことはなく曇りのまま。
そんなゲームでしたね。

しかし、
このピンクユニフォーム、もう永久にお蔵入りで
オリ姫も大事ですが、
戦う選手の気持ちを最優先に考えるべき。

ここはグラウンド。
選手が命を懸けて戦う場所です。

-佐藤達也
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