祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

鈴木昂平

~オリックス、連勝ならず の巻~

 松葉vs則本

松葉vs則本の同期対決。

昨年の則本の対オリックスの成績は、4試合登板で1勝2敗、防御率6.38。
昨年の貧打でこの数字だったので、今日は期待したのですが、
本領発揮の則本の前に打線が沈黙。
最後にTの一発で一矢報いたものの、
2-4で敗れました。

きょう勝てば楽天戦3連勝の可能性も大いにあっただけに、もったいなかった。



 モレル<鈴木昂平

モレルがファーム落ちし、代わって伏見が登録。
即サードで使うかと思いきや、
スタメンサードは鈴木昂平
昨年よりも打撃面の進歩がみられるとはいえ、さすがに則本相手だと荷が重かった。

2回表、振り返れば唯一のチャンスでしたが、
駿太が送って一死二三塁で、
ギアをあげた則本の前に、三球三振

前に飛ばない限り何も起こらない(ここで一点入っていれば、ゲームの流れはどうなったか)。
完璧な力負けでした。
その後エラーも記録するなど、好守にさえない一日でした。

鈴木は仕方ないとしても、
問題はモレル
骨折の影響があったとはいえ、打率,125では二年目の助っ人として話にならない

さあこれで、
危惧していた通りの純国産打線になりました。



 怠慢

このブログで何度も書いていますが、
糸井が抜けたにもかかわらず、
新外国人バッターの補強がロメロ(となぜか残ったモレル)だけとは、フロント陣の怠慢です。

さらに、ロメロが故障しても、
フロントが新外国人獲得に動いているとの報もなし(少なくともモレルが骨折した時点で動くべし)。

楽天のように外国人を三人並べる必要は、チームの将来を考えてもありませんが、
ゼロというのはあまりにももったいない。
実際、
サード、ファースト、外野、指名打者と、助っ人で埋まるポジションに空きがあるわけですから。



 ディクソン

オリックス先発の松葉も、粘りきれず。
六回の安達のエラー、
七回の茂木の一発で勝負ありでした。

さあ、明日はディクソン。
とにかく先取点を取って楽にさせたいですね。
ここまで4戦負けなしの、好調ディクソンに期待です。

なお、下では故障の癒えたジョージが四番で出場中。
緊急事態のため、早いうちの支配下登録がありそうです。




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