祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

T-岡田

~オリックス、散る花火 の巻~

6失点

神戸での、今年最後の花火ナイト。
五回終了を待つまでもなく、
日ハムベンチから、初回に二本の打ち上げ花火があがりました
即座にTが一発を放ち3点差に迫り、
次の一点がどちらに入るかで試合展開が大きく変わるところでしたが、
先に得点したのは、やはり日本ハム。
で、いろいろあってゲーム終了。

昨日今日でレアード一人に四発
先週の楽天戦では二人の外国人に三戦連発を食らう。
毎度毎度同じ選手にカモにされる情けなさと、
オリックスにそんな優良外国人がいないことへの寂しさが募ります。

往年の大エース・山田久志の前で、みっともない試合をみせてしまいました。




野次

試合前に、山田と中沢伸二のトークショー。
山田は「給料が高い選手にはもっとヤジを飛ばしてくれてもいい」と、選手に辛口の激を送り、
中沢は「もっと勝ちに執着して欲しい」と要望していた(スポーツ報知)とのこと。

山田が言うのはもっともなことですが、
この選手たちに、野次言ってなにか変わりますかね。
昨年の小谷野や平野のように逆ギレされるのが関の山のような気がします(もちろん野次の内容によりますが)。

中沢の発言ももっとも。
サッカーのように勝利給をつけるなどして、
勝利に対するどん欲さを、金銭の面から高めていくしか方法はないと思います。

明日こそは、
「ブレーブス」の名に恥じない試合をしてもらいたい。

-T-岡田
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