祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

T-岡田

~オリックス、阪神に圧勝 の巻~

 糸井嘉男

ホーム・アウェイを入れ替えて、
今日も京セラでの阪神戦。

阪神のスタメンには糸井の名が。
キャンプも別メニュー調整で今日が初の実戦。
第一打席、オリックス先発・松葉のスライダーをセンター前に弾き返し、移籍後初ヒット

FA移籍は選手の権利。
4年間、オリックスでよく頑張ってくれました。
早く体調を戻し、阪神でも頑張ってほしいですね。

あとは、
交換相手の金田の復帰が待たれます



 打者一巡

試合の方は、2回に打者一巡の攻撃で6点を奪い、勝負あり。
四番ロメロからの3連打で2点を先取。
なにげに、小谷野と中島が元気なのが嬉しい。
契約最終年といわれる二人。
この二年、厳しくみればまったく戦力になっていない。
今年はやってくれそうです。

Tの犠飛を挟んで、
伊藤・駿太・西野の3連打
今日も九番に入った駿太が打つと、大量得点につながります。



 第一号

6点を奪った二回の攻撃。
アウトになったのは、Tとゲッツーの吉田正尚。
当たり自体はそこまで悪くなかったものの、なにかイヤな雰囲気でしたが、
その空気を払ったのは、T自身のバットでした。

右中間に飛び込む特大の2ランホームラン
待ちに待った、Tのオープン戦第一号です。
五番から始まった今季のTでしたが、打順は徐々に降下。
好調なロメロの存在もあり、四番争いからはひとまず後退したTの逆襲が、始まります。

インハイの球を体を早く回すことでさばいた技ありの一打。
Tにとっても一安心というところでしょう。
もちろん、ファンも。



充実

激化する開幕ローテ争いの渦中にいる松葉
6回を無失点に抑えるも、
点を取ってもらったあとの先頭打者への四球がマイナスポイント。
私の印象では、山崎福也のほうがまだ上。

三番手に登板したヘルメンは、投手には不必要なアクロバティックな動きで球場を湧かしました。
横滑りのスライダーの変化幅が大きく、面白いボールです。

この阪神2連戦は、ディクソン以外点を取られず、
前評判通り、投手陣の充実さが窺えます。

ここに平野も加わってくる

楽しみです。




-T-岡田
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