~オリックス、4連敗 の巻~
4連敗
今日も粘り負けで、4連敗。
今シーズン最長となります。
敗因ははっきりしていて、打線。
そしてエラー。
いつも書いている気がしますが、
とにかく、三番・小谷野、四番・T、五番・中島以外がほとんど打てません(駿太、武田を除く)。
クリーンアップ、
すなわち塁上の走者を掃除する役割の3人が、
チャンスメーカーとなっている現状。
これでは大量得点に結びつくはずもなく。
昨夜は、二度彼らが満塁のチャンスをつくるも、あとが続かず。
今日も初回3連打で1点奪うも、そのあとが続かず。
エラー、ミス
そして、
エラー。
今日も、エラーではないものの、吉田のワイルドピッチでダメ押し点を与えました(若月もなんとか止めてほしかった)。
この4連戦、いい勝負をしているものの最後に寄り切られるのは、
大事なところでのエラー、ミスが原因。
防げる点を防げないから、
どんどん苦しくなっていきます。
一番・武田
今日は一番に武田を起用。
昨日、振りのよさが目立った武田を一番(ないしスタメン)に据えたのはよかったですね。
三回は、武田が出て小谷野が返す、といういい形の得点で、
乗っていけるかと思いましたが…。
ロメロ離脱後なんとか耐えてくれればと願うも、
浸水止まらず、順調な航海を続けてきた福良丸も沈没寸前。
しかし、
ひとつの希望が。
吉田正尚の復帰です。
復帰
3月23日に「急性筋性腰痛」と診断され、戦列離脱中。この日は発症後初めて、屋外で打撃練習を行った。福良監督は交流戦前の1軍復帰を望んでおり、練習後の腰の状態を確認して痛みの再発がなければウエスタン・リーグ戦出場を経て1軍復帰時期を決める。(日刊スポーツ)
その後の続報がないのでなんとも言えませんが(ファームの練習には参加できているよう)、
やっと待ち焦がれた男が戻ってきそうです。
とにかく、いまが正念場。
連敗ストップをルーキーに託すのは酷ですが、
それに応えるだけの力が山岡に備わっているのもまた事実。
連敗ストップ、
そして、念願のプロ初勝利。
明日こそは笑えますように。