～オリックス・コーディエ、クローザー確定 の巻～
東明大貴
オープン戦、オリックスvs広島。
前回いまいちの内容だった東明大貴が先発。
しかし、立ち上がり、球が真ん中に集まりあっさりと2失点。
5回被安打4自責点3。
う～ん、という感じ。
昨年、チーム最多の10勝を挙げているだけに、開幕ローテ入りは確実でしょうが、
次回はしっかり結果が欲しいところ。
ストレート全てが150キロ超え
八回に登板したルーキー赤間は、
侍ジャパン帰りの丸に見事にやられてしまいました。
同じく日本代表の菊池には、貫禄負け。
しかしこれもまた勉強。
まだまだチャンスはあるはずなので、次回の登板に期待です。
岸田を挟んで、
3番手に登板したのは、新外国人のコーディエ。
とにかく速い。
広島の3人、新井・天谷・會澤の三人、手も足も出ず。
全15球中、12球がストレート。
そして、そのストレートすべてが150キロ超え。
MAXはこの時期で157。
クローザー確定
天谷に対する攻めなど、
155キロ前後のストレートで押し続けて、
最後に、低めにスライダー。
打てるわけなし。
2016年オリックスのクローザー、本日確定です。