祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

山田修義

~オリックス、3タテならず の巻~

山田好投

金子・西の両エースで連勝。
しかも完封勝ちと、勢いは完全にオリックス。

今日の先発は、
今季初勝利、いやプロ初勝利を狙う山田
いきなり柳田に一発を食らうも、そこからはソフトバンク打線の不調もあり、6回まで無失点に抑えました。
7回先頭打者に四球を与え、ランナー二塁となったところで交代。
代わった塚原がタイムリーを浴び、結果その1点が決勝点となりました。

この交代、
前半戦最後の日ハム戦で、突如崩れた吉田を代えた場面と似てましたね。
どちらも、失点する前に交代させています。
そして、代わった投手が打たれています。
自らの尻拭いをさせることで、若手は大きく成長します。
この場面は、
まさしくその絶好の機会だったと思うんですよね。
球数も83球、
辛抱して、信頼して、
山田に投げさせてほしかったですね。

しかし、
ひとつ福良に納得がいかないのは、9回の場面。
若月に代打・小島は、まったく理解できません
3割近い打率を残す若月に代打を出す必要性があったのか
しかも舞台は狭い北九州ですよね。
一発が出れば同点の場面に、チームで一二を争う非力の小島ですからね。
がっかりしました。




両外国人

がっかりといえばこの方たち。
ボグセビック・モレルの両外国人。

まずはボグ。
3回、Tの一打で同点に追いつきなおも1死一三塁。
一気に逆転というところで、ゲッツー。
ここで1点でも入っていれば展開は間違いなくオリックスでした。

次にモレル。
1点を追う8回、1死一塁でゲッツー。
これで完全に勢いが失せましたね。

ボグにせよ、モレルにせよ、好調が2日続きません
いつか爆発してくれると信じているのですが、
7月ももう半ばを過ぎてしまいました。

前半戦こてんぱんに殴られ続けたソフトバンク相手に、
3タテいけそうな雰囲気あったのですが、
もう一本がでないうちに、追い抜かれる。
結局はいつもの見慣れた展開でした。

ただ、
山田の好投は収穫
次回こそ、プロ初勝利、
やってもらいましょう。

-山田修義
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