祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

山崎福也

~オリックス・山崎福也、故障 の巻~

吉田大活躍の陰で

ホークスを沈めた吉田正尚の2本のアーチが、
パリーグを、
そして、マスコミを震撼させています。
吉田正尚、絶賛の声・声・声
最下位に佇むオリックスにとって唯一の明るい材料です。

その陰で、悲しいニュースも。
昨年のドラ1山崎福也が、左肩甲下筋損傷のため今季絶望
少しずつですが安定感も増し、成長の兆しがみえていたなかでの故障。
これは痛いし、もったいないですね。
全治も不明とのことで、余計に心配です。

先発陣は安定してきたものの、まだまだ駒不足。
なんとか来年の開幕には間に合ってほしいものです。

山崎に代わって一軍に上がってきたのは、高卒2年目の斎藤綱記
登板の機会はなかなかなさそうですが、
とにかく今は一軍の空気をしっかりと味わって、来年の糧にしてほしい。




京セラ改修

嬉しいニュースもありました。
長年の懸案であった京セラドームの跳ねすぎる芝が、今オフ改修となる見通しです。
スポニチアネックスでは、この記事の見出しを、
「オリ“補強”第1弾!「跳ね過ぎ」京セラDの芝 今オフ張り替え」とつけていますが、
まさにそう、「補強」ですね。
あの跳ね(しかも不規則なことも)があるために外野手がチャージできず、ゲームの迫力が減り、
高くバウンドしたボールが落ちてくるまでのなんともいえない間の抜けた時間は、緊張感を削ぐものでした。

選手会長・伊藤の意見が通った印象で、
このように、選手とフロントで改善に努めることは、チーム浮上の必要条件でしょう。

と、
ひっそりと、コーディエが帰国しました。
オープン戦では、完璧なピッチングをみせていましたコーディエ。
ワンハンドレッドの剛腕クローザー獲得と、浮足立っていた自分が恥ずかしい。
この件は、また別の記事で。

今日は土曜日ですが、試合はなし。
これは営業的に絶対ありえない話。
オリックスのせいじゃなく、NPBの問題でしょうが、
この件も、京セラの人工芝同様、適切に改めてもらわなければいけないですね。

-山崎福也
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