祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

吉田正尚

~オリックス・吉田正尚、異国でも大爆発!の巻~

三冠王

11月下旬から始まった、アジアウインターリーグ。
オリックス勢が参加するウエスタンリーグ選抜は、目下、13勝2敗と首位を独走中
その立役者は、もちろんこの人、
吉田正尚です。

リーグ序盤は本塁打がなかなか出ず心配していましたが、
12/13の試合では、2打席連発弾を放ち、
これで計4本塁打。
本塁打ダービーのトップに立ちました。

くわえて、
打率もトップで、
その打率は15試合を終えたいまも、驚異の,522

くわえてくわえて、
打点も21でトップ

すなわち、
吉田正尚、三冠王です。

やるとは思っていましたが、ここまでとは…。
想像の上を行くのが吉田正尚。

以前の記事で吉田のことをオリックスの宝と称しましたが、
その輝きはオリックスだけにとどまらず、海を越えたアジアにも届き始めているようです。




レジェンド

オリックスが来年2月の宮崎キャンプに、スポーツ報知評論家の福本豊氏(69)と野球評論家の山田久志氏(68)を臨時コーチとして招へいすることが14日、分かった。

2人はオリックスの前身である阪急の黄金時代を築いた投打のレジェンド。通算284勝の山田氏が3日の阪急・オリックスOB会で「オレも福ちゃんも呼ばれればいつでも駆けつけるよ」と話していた通り、ともにこの日までに球団の要請を快諾。2年連続での臨時コーチ就任が決まった。通算2543安打の福本氏は今春キャンプで走塁、打撃を指導。アドバイスを受けたT―岡田が今季、2年ぶりに20本塁打をマークした。

福本の指導のおかげでTが復活したとは思いませんが、
いずれにせよ、
阪急ブレーブスが世界に誇る二大巨頭の臨時コーチ招聘は、嬉しい限り。

山田から指導を仰いだ青山は腕を戻し、
福本から盗塁技術を学んだ駿太・小田はさっぱりと、
短期間の指導ではその効果は出にくいものの、
レジェンドにじかに触れる機会を得ることは、現役選手にとって無形の利益となることは間違いありません。

それはもちろん、カクテル光線に照らされた西宮球場を知るファンにとっても。




原拓也・白仁田寛和

戦力外通行を受けた原拓也、白仁田寛和が、
ユニフォームを脱ぐ決意を固めたようです。

ともに移籍組にもかかわらず、
オリックスに多大なる貢献をしてくれました。

今季序盤の活躍は、まさに「神っていた」原拓也。
ヤクルトが獲得へとの記事もありましたが、残念ながら流れたようです。
10.2のタイムリーヒット
テレビの前でガッツポーズをしたことを昨日のように思い出します。

今季はなかなか結果の残せなかった白仁田でしたが、
昨シーズンは自己最多の2勝を挙げる活躍。
よく頑張ってくれました。

お二人とも、
お疲れさまでした。

そして、
ありがとうございました。




-吉田正尚
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