～オリックス、新外国人・ロメロ獲得 の巻～
ステファン・ロメロ
サンケイスポーツより。
今季のマリナーズには、青木宣親が所属。
二度のマイナー落ちを経験した、同じ外野手の青木の今季成績は、それでも、118試合、打率,283（安打114）、本塁打４、打点28。
で、
オリックスの新外国人、ステファン・ロメロの成績は、９試合、打率,235（安打４）、本塁打０、打点３。
MLB３年目の28歳のロメロ。
軒並み沈んだ助っ人衆の影響により、新外国人の活躍を素直に期待するのが難しくなっている現状。
この弱気を払拭するほどの活躍をみせてほしいものですが、どうでしょうか。
糸井の代わりとまではいかなくても、
少なくとも、
モレル以上の活躍をみせてほしい。
…、やっぱり弱気です。
福良出馬
オリックスの長村球団本部長が、日本ハムからＦＡ宣言している陽岱鋼の獲得に向けて、福良監督に出馬を要請する戦略を明かした。
指揮官は日本ハムの２軍監督だった２００７年にプロ２年目の陽岱鋼を１軍に送り出すなど、今も強い師弟関係で結ばれており「一番、陽のことを分かっている。（陽岱鋼が）『会いたい』となったら、私も監督も行きます」と切り札として投入する方針を示した。（スポーツ報知）
切り札になりますかね？
福良の存在がではなく。
糸井の件でもそうでしたが、
チームのことよりも、選手のことを第一に考える傾向が強い福良。
自らが出馬することで、選手を少しでも惑わす可能性があるのならば、出て行かないのでは？
また、もし出馬したとしても、
金本のように強くは言えない気がします。
リーダーとしては少し寂しいのですが、
それが福良の人間性。
そして、わたしはそういう福良が好きです。
采配は別として。
現在、代理人との交渉となっている陽争奪戦。
陽曰く、「自分のなかで行きたい球団はある」。
陽の行きたい球団に、楽天が選ばれることは関係性からしてないと思うので、
となると、オリックス？
いや、台湾でも人気が高い巨人？
まさかの十年愛でソフトバンク？
悩みは尽きません…。