祈優勝・オリックスバファローズ
球史に残る大失敗
今年こそと願い続けてはや20年が過ぎた。
中島・小谷野・ブランコ・バリントン。
金子・平野・岸田と複数年契約。
球団史始まって以来の大盤振る舞いは、
球史に残る大失敗に終わった。
慣れないことはするべきではない。
だが、そのなりふり構わぬ補強に、胸躍らせたのも事実。
1年遅れただけ
思い起こせば昨年、友人は言った。
「来年のパリーグはオリだな」
ありがとう、マイフレンド。
今年、その友人は堅く口を閉じる。
だから、今年のオリックスがダメということはなかろう。
昨年、故障に泣いた多くの選手たちが復活すれば、
いや、普段通り働いてくれれば、
それだけで大きな補強となる。
つまり、1年遅れただけである。
オリックスバファローズを信じている
だがいま、
正遊撃手の安達がいない。
期待のドラ1、吉田正尚は二度の故障でリハビリ組。
松葉は滅多打ちにあい、
優良外国人のディクソンすらも出遅れた。
不安になってきた。
が、ボクは信じている。
オリックスバファローズを信じている。
オリックスバファローズが好きだから
笑われても、
ボクは言い切る。
今年のパリーグを制するのは、
オリックスバファローズだ。
理由は…、
オリックスバファローズが好きだから。
それだけで十分だ。
こんな感じで、
オリックスファンの方々に向けて、
愛するオリックスバファローズについて記していきます。
どうぞよろしくお願いします。