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2019オリックス

~オリックス、2019年・開幕スタメン予想 の巻~

 




2018・開幕スタメン

新年2日目の今日は、2019年オリックスの開幕スタメン予想を。

2018年のオリックス開幕戦のオーダーは以下の通り。
1 宗(中)
2 山足(二)
3 吉田正(左)
4 ロメロ(右)
5 小谷野(一)
6 マレーロ(D)
7 大城(三)
8 伊藤(捕)
9 安達(遊)

千賀の前に1安打完封負けと、昨季の沈む打線を暗示するかのような結果に終わったこのメンバーから、五番打者と八番打者が抜けました。



2019・開幕スタメン予想

今季のオリックスの開幕戦も例年通り敵地で行われ、相手は日本ハム
上沢に有原、マルティネス、さらには大穴で金子が開幕投手の候補でしょうが全員右投げ。
そこも加味しての開幕戦予想オーダーです。

1 宗(中)
2 福田(二)
3 ロメロ(右)
4 吉田正(左)
5 メネセス(D)
6 T-岡田(一)
7 西野(三)
8 若月(捕)
9 安達(遊)

一二番の打順は流動的も、小技の出来る福田が二番に入るのでは。
宗が物足りなければ、一番に小田が入ってきます。

三四番は昨年の開幕オーダーと入れ替えで、
五番に新外国人のメネセスが入り、六番に昨季出遅れたTを。

二塁再挑戦を公言した西野ですが、二塁手争いは最有力の福田が順調ならばすでに勝負つけは終わっています。
だからといってベンチではなく、その攻撃力を考えれば三塁で起用。



控え

彼らスタメン勢のすぐ後ろに控える選手は、
捕手:山崎
一塁:武田
二塁:山足
三塁:伏見
遊撃:大城
外野手:小田、杉本、西村
DH:マレーロ

武田は本来外野の一二番手に名を連ねる選手も、内野陣が枯渇気味なので秋季キャンプで挑戦した一塁で登録。
廣澤が伸びてきたとはいえ、まだまだ内野手が足りません。
頓宮に中山、彼らが早いうちから出てきてくれれば楽しみも広がります。



個人的オーダー

上記は、一般的な予想オーダー。
以下に、私の個人的オーダーを。

1 福田(二)
2 宗(中)
3 吉田正(左)
4 T-岡田(一)
5 メネセス(D)
6 ロメロ(右)
7 西野(三)
8 安達(遊)
9 若月(捕)

いくつかの願望が込められた打順となっています。

本来ならば最も信頼できる吉田正尚を二番に置き、結果として宗を一番の福田と連結させる九番に置くつもりも、
宗が今季の経験を糧にして九番に置いておくのがもったいないくらいの打者になる。

ロメロの方がメネセスよりも打順上位でしょうが、昨年のロメロくらいならば圧倒できるだけの数字をメネセスが残す

そして、浪速の轟砲が長き眠りから覚め、いよいよ四番を奪取する。

これらの願いを込めて、書き初めに上記打順を記したいくらいです。



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