祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

2019オリックス

~オリックス、2019年度オリックス・バファローズ激励パーティー③ の巻~




小松聖

第一回第二回の続きです。

選手と話すのも楽しいのですが、激励パーティーのもう一つの楽しみはコーチと話すこと。
オリックスファン歴が長くなると入団から退団までを知るコーチが増えてきて、往時の思い出話に花が咲きます。

まずは、昨年もお話しした小松聖二軍投手コーチの元へ。
山田修義の開花について謝意を述べると、いえいえと照れ笑い。
次にオリックスとして初出場となった2008年のCSについて尋ねます。
「ダルビッシュとの直接対決を避け、CS初戦ではなく2戦目の登板となりましたが、ダルビッシュも投げ合いたかったと言っていたように、小松さん自身も初戦に投げたかったんじゃないですか?」
ニコリと「選手は任されたところで投げるのみです」と一言。

本心は定かでないものの、さすが人間ができています。



西村徳文・風岡尚幸

続いて西村徳文新監督のもとに。

ファンサービスを大事にしている監督、屈託のない笑顔で写真撮影に応じてくれました。
いろいろと聞きたかったものの、次に並んでいた方がいたため、隣の風岡尚幸ヘッドに。

若手登用についてヘッドに尋ねると、「ベテランは計算できますが、こちらの計算を越えるような活躍は難しい。しかし若手には大きな伸びしろがある」と。
そして「そんな若手を、来年・再来年に向け辛抱強く使っていく」と、握った手を力強く握り返しながら答えてくれました。



後藤光尊

この時期は3月中旬。
前監督の犠打一辺倒の戦いぶりが一掃されたのが実感としてあり、また投手陣の整備も順調。
オープン戦でもそれなりに結果を残しており、「今年いけるんじゃないかなと思っています」と伝えるも風岡コーチから「優勝」の声は聞けず。

西村監督もそうですが、
3年ベンチから選手を見てきて、そう簡単に「優勝」は狙えないのだなと実感した次第。

そして、今年復帰の後藤光尊二軍内野守備走塁コーチに。
握手し「戻ってきてくれてありがとうございます」と伝えたものの、戻ってきてくれたことが嬉しく二の句が続かず。



反省の弁

昨年に続いて、参加させていただいた激励パーティー。
とにかく楽しいの一言。
誘っていただいたオリックスファンの先輩に感謝するばかりです。

宮内オーナーの反省の弁から式が始まるのが恒例となっていますが、現状どうも来年もそうなりそうな予感がプンプン。

田嶋やディクソンの復帰が待たれますが、チームがいま必要としているのは長距離砲に八回を任せられる投手
ファームにそのような選手は見当たらず、新外国人獲得の報を待っているのですが、なかなか…。



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