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2019オリックス

~オリックス、2020年新ユニフォーム発表 の巻~




新ユニフォーム

オリックスは24日、京セラドーム大阪でのファン感謝イベントで新ユニホームを発表した。ホーム、ビジター用はソックス部分だけの変更だが、第3ユニホームは新装。

コンセプトは「勝紺(しょうこん)」として、勝利を呼ぶ紺をイメージし、球団初のストライプ柄を採用した。着用して登場した山本は「白のストライプが格好良いですね」と笑顔。新背番号「18」も初披露し、「来年は勝ち星をしっかり積み重ねて、チームの勝利に貢献したい」と所信表明した。(スポニチ)

福田と吉田正尚をモデルに発表された、2020年ホームビジターユニフォーム。
ソックス部分上部にイエローのツーラインが入ったのみの変更ですが、その黄色が意外に映えています。



サードユニ

サードユニは大幅変更

グッズ販売の観点から、サードユニは頻繁に変更していくのが営業的ルール。

ロゴが踏襲されているように、昨年好評だった2019夏の陣ユニフォームをベースとしたもので、ここにストライプが加わりました。

そのモデルは山岡泰輔に山本由伸。
背番号「19」に「18」を初披露。

まったく違和感なし。



着こなし

ただ、いつも気になるのがユニフォームの着こなし方
ベルトを隠すようにユニフォームを垂らすのが、とにかく恰好悪い
金子や西・平野からの悪い流れが、山岡はともかく武骨風な山本にまで影響を与えているのが情けない。

以前も書きましたが、だいたい、ズボンのスポンサー部分(ポンタ)が隠れるのは営業的にもオッケーなのか。

少なからぬお金を頂いている以上、最大限の効果を広告主に与えるよう努めるは野球でお金を頂くプロとしての最低義務。

もちろんスポンサーがそれを諒としているのであれば一向に構わないのですが、でないのであればチーム上層部からの問題提起があってしかるべき。

こういうプロとしての最低限の配慮ができないのも、弱小チームを覆う暗雲の一つの象徴のような気がします。



岩本輝

オリックスから戦力外通告を受けた岩本輝投手(27)が現役引退を表明した。12球団合同トライアウトを受けたが、NPB球団から声がかからず、「現役引退することを決めました」と話した。

岩本は11年に阪神に入団。16年に戦力外通告を受け、17年からBCリーグ福井でプレーした。18年途中にオリックスに入団し、通算5勝を挙げた。(スポニチ)

オリックスからトライアウトを受けたのは、宮崎祐樹に岩本輝、青山大紀。
この3人の中で成績的に最もよかった岩本が引退を決意。

トライアウトから10日以上たちましたが、宮崎・青山の続報は、なし。





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