～オリックス、2019・ウインターリーグ成績① の巻～
台湾
台湾・プエルトリコ・オーストラリアに派遣されたオリックスの選手たち。
この時期実戦に参加できるのは選手冥利に尽きます。
台湾で励むは、
投手：神戸文也
捕手：木須フェリペ
内野手：廣澤伸哉、宜保翔
の4人。
12月2日時点の成績は、
神戸文也：防御率7.11
木須フェリペ：打率.077
廣澤伸哉：打率.261
宜保翔：打率.160
プエルトリコ
プエルトリコに参戦中の面々は、
投手：鈴木優、漆原大晟
外野手：T‐岡田
12月2日時点の成績は、
鈴木優：3試合／1勝2敗・防御率6.00
漆原大晟：7試合／0勝1敗・防御率0.00
T-岡田：10試合／打率.261・本塁打1・打点5・OPS.542
オーストラリア
最後は、オーストラリア組。
参加メンバーは、
投手：富山凌雅
外野手：宗佑磨、西浦颯大、佐野皓大
12月1日時点の成績は、
富山凌雅：4試合・8回／0勝0敗・防御率9.00
宗佑磨：7試合／打率.400・本塁打2・打点4・盗塁2・OPS 1.156
西浦颯大：8試合／打率.310・本塁打1・打点5・盗塁3・OPS .873
佐野皓大：8試合／打率.231・本塁打0・打点3・盗塁3・OPS .462
明暗
実戦場面を確認できておらず数字上での評価となりますが、
投手陣では、プエルトリコの漆原、
打者では、オーストラリアの宗が目立ちます。
宗は三塁、漆原は後ろでの起用。
寂しいのが、プエルトリコのT-岡田に、オーストラリアの神戸。
Tに関しては満塁弾以降話題がなく。
精神面の改善が主な派遣目的とはいえ、選手である以上数字が伴った方がやはりよく。
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