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2020オリックス

~オリックス、プロ野球コロナ感染 の巻~




コロナ感染

遅かれ早かれの感あった球界関係者のコロナ感染
いままでの例でいえば、第一号感染者(球団)は異様なまでに非難されるものですが、そうならないくらいに既にコロナ禍は一般的なものとなっています。

陽性となった阪神・藤浪の観戦確定前の実名発表は、コロナの症状を周知させるという点では非常に意味のあるもの。
3月中旬の食事会開催の是非は別として。

いずれにせよ、陽性となった3人の早期治癒を祈るばかりです。



オリックスの場合

オリックスの湊通夫球団社長は27日、阪神の藤浪晋太郎投手らが新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査で陽性と判定されたとの報道を受け、京セラドーム大阪での練習開始前に選手、スタッフを集めて自己管理の徹底を伝えた。その後、報道陣の取材に応じ、「(陽性の選手との)濃厚接触者がいれば(保健所から)通知が来る。それがないので濃厚接触者がいないと判断している」と話した。また、体調不良を訴えている選手もいないという。

オリックスは17~19日まで大阪市のオセアンバファローズスタジアム舞洲で阪神とのファーム練習試合を行い、18日には藤浪が登板した。湊球団社長は「阪神戦の前から(球場施設の)日常的な清掃と消毒は毎日行っている」とした。(時事通信)

オリックスでは、いまのところ罹患者は出てきていないものの、感染経路は選手間のみではなく危険性は阪神を除く他の10球団と同じ。
現状では4月24日の開催予定に変更ないとのことですが、首都封鎖も検討されるなかいったいどうなるか。



「東京スポーツ」の「ある選手」の談①

コロナの件はここで終え、アダム・ジョーンズの記事に。
「東京スポーツ」の「ある選手」の談ですから信憑性はほぼありませんが。

 オリックスの大物助っ人、アダム・ジョーンズ外野手(34=前ダイヤモンドバックス)の人気がナインの間でうなぎ上りだ。マイペース調整とあって実力の片鱗はまだ見せていないとはいえ、メジャーの第一線で活躍した野球観、知識にナインは舌を巻いている。ロッカーや外野の練習中に若手が質問攻撃しているが、ジョーンズは“先生役”として丁寧に教えてくれるという。

ある選手は「ジョーンズさんは凡退してもそれが進塁打ならムダなアウトじゃないんだって。若い選手はヒットが欲しいから凡打したらシュンとなりがち。でもそのアウトに価値があるならベンチも“いいんだぞ”って迎えてあげないといけない。首脳陣が声をかけるだけじゃなく、僕らがそんな雰囲気を出していくことが必要。話を聞いてそうしようと思いました」と感心しきりだ。

感心するのは結構ですが、ファンからすれば、まだそんなことも分かっていなかったの?のレベル。

もちろん前述した通り、「東京スポーツ」の「ある選手」の談ですが。



「東京スポーツ」の「ある選手」の談②

「勝ち方を知っていて話に説得力がある。勉強になる。こんな助っ人は初めてですよ。できればジョーンズさんを講師にしてミーティングをやってもらいたいくらい」との声まで…。

マリナーズ、オリオールズにダイヤモンドバックス。
いずれも常勝球団でなく、さらに11年過ごしたボルチモアでは地区優勝1回。
レッドソックス、ヤンキースと同地区という不幸はあれど。

一流メジャー選手であることは間違いないものの、「勝ち方を知っている」選手かどうか。

「できればジョーンズさんを講師にしてミーティングをやってもらいたい」。
一体コーチ陣はなにをやっているのか。

もちろん前述した通り、「東京スポーツ」の「ある選手」の談ですが、これが作り話とも思えないところが悲しい。





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