祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

2020オリックス

~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン① の巻~




夢のベストナイン

Full-Countにて実施された、”夢のベストナイン”。

「開幕延期で「野球ロス」になっているファンの方々に少しでも心の隙間を埋めていただきたく」という心遣いはありがたい。
第2回がオリックス編(阪急時代を含む)で、以下その投票結果と私のベストナインを。



先発投手

<Full-Count:先発投手>
1位:金子千尋
2位:山田久志
3位:星野伸之

オリックスのエースと阪急のエースの一騎打ち。
3位の星野も実に素晴らしい左腕でしたが、星野ならば佐藤義則

<私の先発>
・山田久志

大事なところで勝つのがエース。
その点金子はまったくもって物足りず(そういう機会自体は少なかったものの)。
また、同郷の誼もあったとはいえ、なんとか若い捕手(中島聡)を育てチーム力の向上を図った山田に比べ、金子はその気概もなく若手捕手のせいにする。
というか、
そういう部分を除き純粋に数字だけでみても、金子が史上最高のサブマリン、山田久志に勝るところはないのでは。


救援投手

<Full-Count:救援投手>
1位:平野佳寿
2位:佐藤達也
3位:平井正史

なにげに2位に佐藤達也が入っているのが嬉しい。
短命でしたが、それは一球一球に魂を込め身を粉にし腕を振り続けた結果。
ファンはそれを理解していたのでしょう。

平井がいなければ’95~’96の連覇はなし

最多セーブ、最優秀中継ぎ投手受賞の平野佳寿もオリックスを支えたリリーバー。
いまは異国も最後はオリックスに戻ってきてくれれば。

<私の救援投手>
・山口高志

阪急初の日本一は「14」番がいなければ成就しませんでした。
「君は山口高志を見たか」。
史上最速投手、山口高志一択。

フォークの山内嘉弘も好きでした。



捕手

<Full-Count:捕手>
1位:伊藤光
2位:中嶋聡
3位:山崎勝己

3位に山崎が入るところに捕手の人材不足が表れています。

山崎ならば日高、日高ならば三輪、三輪ならば高田、高田ならば中嶋。
ただ中嶋も、好捕手とのイメージは年輪を重ねた日本ハム時代で、阪急オリックス時代(特にオリックス晩年)はこちらの思いほどには伸びきれず。

<私の捕手>
・中嶋聡

それでも伊藤よりは数段上。
新人王の藤田浩雅、阪急時代の要・中沢伸二もいますが、中嶋聡で。



思い

今回はここまで。
先発部門は足立光宏にヨネカジ、球宴部門では鈴木平、野村貴仁も。
山口和男、高木晃次の豪速球にワクワクしましたし、長谷川滋利のクレバーなピッチングも大好きでした。

ファンの数だけ思いがあり、その思いは不可侵。





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