～オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン(近鉄編②) の巻～
一塁手
～オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン(近鉄編①) の巻～に続いて近鉄編第二弾。
<一塁手>
・石井浩郎
近鉄一筋の現役生活、引退後はオリックスでの打撃コーチの経験もある小川享もいますが、一年目から活躍し打点王も獲得した石井浩郎で。
故障禍なくそれに伴う年俸面での揉め事もなければ、どれほどの数字を近鉄で残していたか。
二塁手
<二塁手>
・大石大二郎
新人王、2年目には福本の連続盗塁王を13年で阻止。
近鉄初の一億円プレーヤーとなり、オリックスの監督も務めた大石大二郎で。
松山商時代に大会最多安打を記録し、のちオリックスでも打撃コーチを務めた水口栄二も渋いプレーヤーでした。
三塁手
<三塁手>
・中村紀洋
豪快な猛牛打線のイメージを体現する、中村紀洋で。
攻撃面での破壊力が評価されますが、ときに見せる右打ち、ハンドリング巧みな三塁守備も金を払うに値するものでした。
10.19最後の打者となった羽田耕一。
その羽田といえばプレーオフでの山口高志との対決と西本幸雄。
遊撃手
<遊撃手>
・村上隆行
遊撃手としての活躍時期は短かったものの、村上隆行が出てきたときの印象は強く。
大型遊撃手の登場に羨ましさを感じたのを思い出します。
2014年オリックスの内野守備コーチ真喜志康永、スカウトとして西勇輝を獲得した安達俊也もいますが、オリックスファンとして現役時代の印象は薄く。
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