祈優勝! オリックスバファローズ

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2022オリックス

~オリックス、森友哉FA移籍に伴うプロテクト予想 の巻~




近藤ソフトバンク入り

オリックスも獲得を目指していた近藤(日本ハム)のFA移籍もようやく、ソフトバンク入りで決定。
楽天を除く5球団の獲得競争で跳ね上がった近藤の契約は、毎年三冠王レベルの活躍してのレベル。
森より年を重ね(と言ってもまだ20代ですが)怪我がち。
チームの年俸バランスを考えても、森を獲れた以上近藤がそこまで必要とは思えずで、獲得できなかったことに特段の悔しさもなく(森も獲れねば(伏見が残るという条件で)それはそれでと思ってもいます)。



投打どちらも

森獲得に伴い、既に西武に提出済のオリックスのプロテクトリスト。
西武の獲得選手に大きな影響を与えるであろう平良の先発転向はその前後で、オリックスのリスト作成がそこを考慮できたか否かは定かでないところなので、そこは考慮せず。
しかも、所詮秘密裏の予想でもありますし。

チーム防御率が格段に改善した今季の西武ですが、過去を考えればそれを一過性と捉えることもでき、また、主軸の森が抜け来季山川も抜けそうなチーム事情を考えれば打者も必要。

投打どちらもありそうでリスト作成はかなり難しかったと思われます。



投手(14人)

で、オリックスのプロテクトリスト28人の予想。
こちらは現役ドラフトと違い、チームとして必要ではありながら相手チームの狙いを考慮し選手が選ばれるもの。
とりあえず西武は人的補償を公言してはいますが、そのまま金銭という可能性もあり。

まずは投手から。

投手(14人):山崎福、山下、宮城、平野、山本、山岡、近藤、田嶋、比嘉、阿部、本田、黒木、山崎颯、宇田川
リスト外:竹安、村西、K-鈴木、前、横山、小木田、山田、漆原、吉田凌、東、張

平野、比嘉は高齢ながら戦力として、また能見が抜けたいま精神的支柱としてもチームに不可欠。
何人いてもいい投手。
ここから指名されるのが最もありそう。



捕手(2人)

続いて捕手。

捕手(2人):若月、頓宮
リスト外:福永、石川、中川拓

中嶋期待の福永は若月が来季FAで抜けたことを考えれば必要ですが、捕手は6人で今季成長の兆しを見せた2年目で福永と同期の古賀、若い柘植がいる西武が指名するかどうかと問われれば疑問。



内野手(6人)

続いて内野手。

内野手(6人):安達、西野、宗、紅林、太田、中川圭
リスト外:石岡、野口、大城、山足、宜保

源田、外崎と複数年契約を結んだ西武ですが中村も40歳、三塁やや弱しで現役ドラフトでも陽川、トレードで佐藤龍世を出戻り補強。
ここでさらに守備型の内野手を指名するかどうか。
嫁問題で守備型の山田が抜けたのは事実ですが。

ベテランに入ってきた西野の今季の打撃は.289でポストシーズンも好調。
吉田が抜けたいまのオリックスに、打てる選手は必要。



外野手(6人)

外野手(6人):福田、吉田正、来田、池田、T-岡田、杉本
リスト外:渡部、元、佐野皓、小田、佐野如

栗山高齢、金子打てず、若林病み上がりで、蛭間、古川とドラフト上位で外野手を補強。
秋山が抜けてリーグを代表する外野手のいない西武。
森の今季の本塁打数は8本。
Tがリストから漏れていれば指名する可能性は拭えず。



T-岡田

上記はあくまでも個人的予想ですが、ベテラン選手を多くプロテクトするのはファンとして長く接してきて思い入れが深くなっている部分があるのは否定できず。

やはりキーマンはリスト線上にいるであろうT-岡田

今季の成績に7000万の年俸考えればもしリストから外れていたとしてもリスクのある指名となり、また巨人から西武に加入した内海のように教育的一面もなく。
そして、吉田正尚が抜けた穴を埋めうるピースとなる可能性が一番高いのは、復活したT。
(個人的希望と)復活を信じてリストに残すが賢明だと思います。




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