祈優勝! オリックスバファローズ

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2022オリックス

~オリックス、コロナによる3試合の中止を経て試合再開へ&新外国人獲得報道 の巻~




一軍開幕捕手3人

伏見から始まり、宗、頓宮、黒木、小木田ときて佐野、太田、そして若月。
一軍開幕捕手3人すべてが消え、貧打線のなか好調の兆しみせた頓宮に佐野も消え。
攻守ともに実害あったオリックスのコロナ禍(なお継続中)。

マスクなしで会話することの多い捕手と投手。
捕手3人のコロナ罹患から投手陣への影響を危惧するも、そこには広がらなかったのは不幸中の幸い。

検査でさらなる陽性者は出ず、予定通り15日からの西武戦から試合再開となります。



中止基準

NPBと12球団により構成される臨時実行委員会が試合中止等の決定を行うようですが、コロナ3年目に入るもいまだ試合の中止基準が明確でないこの問題。
たとえば、離脱者が5人を超えれば感染予防の観点から強制的に数試合中止などと決めれば12球団平等も、現状は不明瞭に不平等。

不明瞭な現状のままであれば、以前書いたように、陰性者だけで試合を継続するがベター。
捕手が3人罹患してもまだ3人います。
能力面で劣っていたとしてもそれはそれ。
1つ(ないし2軍含めると2つ)の枠しかないのに6人いるのはそういうこと。



貧打

開幕から貧打に泣くオリックス。

二軍から安達、大下らの昇格が予想されます。
酸いも甘いも経験済みの安達が苦しむチームを支え、大下の声で沈む空気を吹き飛ばしてくれれば。
あとはもちろん不振のレギュラーメンバーの復調。

佐々木の快投あれど、完全試合というプロ野球チームとしてこれ以上ない屈辱を喫したオリックス打線。
恥ずかしさはこれが底であとは上がるのみ。


新外国人

そんななか早くもテコ入れの報が。

 オリックスが新外国人野手候補としてジョー・マッカーシー外野手をリストアップしていることが13日までに明らかになった。15年ドラフト5巡目でレイズに指名され、20年ジャイアンツでメジャーデビュー。昨季は同3Aで打率・306、15本塁打を記録した左の大砲候補。リーグ連覇を目指すチームは杉本をはじめ打撃不振が深刻で、打線強化が重要課題だった。

球団は有事に備え、シーズン開幕後も助っ人候補の調査を継続。右ふくらはぎの筋損傷で離脱しているT―岡田が回復し戦列復帰することが最善だが、チーム事情との兼ね合いを見ながら、判断する方針だ。(スポニチ)

個人的には遅すぎ。
日本シリーズでスタメン落ちのラベロとアベレージタイプのバレラのみでは厳しく、もう一人長距離タイプの選手の獲得をとシーズン前から願っていたのは多くのオリックスファン。

昨シーズンの優勝に胡坐をかいていたのは、ファンよりもむしろフロントの方だったのかもしれません。

と書きましたが借金はまだ3。
このままチーム打率が2割を切るということは当然なく、まだまだ上を十分に狙えます。




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