～オリックス、ローテ変更大失敗 の巻～
代えた西で負け、代えられたディクソンで負け
今日からホームで6連戦。
このまま沈むか、耐えきるかの正念場。
先発は、ローテ変更で火曜に移されたディクソン。
ディクソンで勝てればまだ変更の意味もあったものの、心配した通りの結果となりました。
代えた西で負け、
代えられたディクソンで負け。
なんの意味もなさぬローテ変更となりました。
悪い予感は当たり、いい予感は外れ
このローテ変更。
提案したのが誰か分かりませんが、決断したのは福良。
私たちファンには決定権も進言する機会はなく、
ただ悪い予感が当たらないよう、祈るのみ。
ファンとはつらいもの。
今季のオリックス、
こういう悪い予感はほぼ当たり、
いい予感はほぼ外れます。
コーディエしかり、ボグセビックしかり、金子、西しかり。
これが弱いチームということなのでしょうか。
一軍復帰
暗いニュースばかりのオリックスに珍しく明るい話題。
安達了一、一軍復帰。
今朝の新聞では、この連戦から一軍に合流はするものの登録は実際見てからとのことでしたが、さっそくに登録。
そしてさっそくのヒット。
安達がショートにいるといないとでは大違い。
とにかく無理はせず、少しずつ体を慣らしてほしい。
実際すぐに使われているのですが…。
このチーム状態なので他球団のことを気にする余裕もなかったのですが、日ハムもかなりの下降線を描いているらしく、この日ハム三連戦は先週末のソフトバンク戦に続き、最下位争い。
で、
この完敗。
最下位脱出ははるか彼方。