祈優勝! オリックスバファローズ

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クラーク

~オリックス、つまらないミス の巻~

初回の東明

久しぶりの先発マウンドとなった東明。
試合数の関係で、中継ぎでの調整登板が続いていましたが、
換言すると、
いまの東明は、ローテ枠外ということ。
まさにそう思わすような、ひどい立ち上がりでした。

先頭の松田を二球で追い込んでからむだなフォアボール。
三番柳田にも同じく四球。
で、そこから三連打で三失点。
試合開始早々に終了のゴングが鳴りました

昨夜からのいい流れも、二つの四球であっさりと遮断されました。




つまらないミス

失策は0ながらも、記録に残らないつまらないミスがいくつかありました。
そのなかでも特筆すべきは、クラーク。
初回の守備と三回の振り逃げ放棄。
守備に関しては目を瞑るとしても、
三回の打席はいけません。

二死から一点を返して反撃ムードのなか、
四番Tが敬遠されての満塁の大チャンスに、
ストレートを二球見逃した後のワンバンのフォークを空振り三振
ただただ単純に、ストレート狙おうよ…。
おまけに、
そのボールを捕手が大きくはじいていたにもかかわらず、一塁に走らない怠慢プレー。
走っててもアウトだったかもしれませんが、なにが起こるか分からないのが野球。
一縷の望みを自ら摘んだクラークには、ほとほと呆れました




懲罰

そしてこの件に関してもう一つ。
そんなクラークを懲罰交代としなかった福良さん、
一言、ぬるいです。
こういう怠慢プレーには厳しく対処しないと、チームが締まりません。

園部がいる、奥浪がいる。
クラークの代打でヒットを放った伏見もいる。
もういいでしょう、クラークは

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