~オリックス・新外国人、クラーク入団 の巻~
待望の長距離砲
ツイートで喜びまくっていたクラーク。
本人、ファン、待望の入団です。
中日時代の成績を超えたいと、鼻息荒く意気込んでいます。
前回も書きましたが、
飛ばないボール元年+ナゴヤドームで25本塁打を放った実績は、十分に立派といえるでしょう。
年齢は29歳とまだ若く、もしかしたら、より成長している可能性もあります。
入団会見後、さっそく打撃練習を行ったクラーク。
バリバリ打ちまくってほしいものです。
激化する外国人枠
クラークを入れて、現在、外国人は7人。
投手:ディクソン、コーディエ、ミッシュ。
野手:モレル、ボグセビック、ブランコ、そして、クラーク。
私なりにランク付けすると、
A:ディクソン
B:モレル、ブランコ
C:コーディエ
D:ボグセビック
E:ミッシュ
そして、クラーク。
目下のところ、クラークはコーディエとの争いになりそうです。
昨日、コーディエは好投したものの、
現状、厳しい場面での登板は難しく、
クラークが体調整えば、早期の入れ替えもありそうです。
その前に、ブランコ故障で入れ替え…、なんてのはなしでお願いします。
競争激化
これで、吉田正(・中島)の復帰があれば、
一・三塁・DHの3枠を、
小谷野・モレル・ブランコ・T・クラーク・吉田正(・中島)で争うこととなります。
結果として数人外れますが、
それが真の競争ということ。
そのとき、オリックスは、もっともっと強くなります。
さあ、明日は、因縁のロッテ戦。
明日のマッチアップは、エース金子vsスタンリッジ。
好調な打線で、金子に早めの援護を。
希望は高く、三タテでお願いします。