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コーディエ

~オリックス、助っ人帰国 の巻~

帰国(1) コーディエ

7人の外国人選手を抱える、オリックス。
2年契約のディクソン以外の助っ人、
すなわち、
コーディエ、ミッシュ、モレル、ボグセビック、クラーク、ブランコの6人との契約は、
今年で終わりとなりそうです。

モレルに関しては、
大幅ダウンで来季も契約との記事もありましたが、
普通に成績を考えると、さすがにそれは難しいでしょう。

期待された選手たちですが、
誰一人、
期待されただけの成績は残せず。

まず、9月6日にコーディエが帰国
ワンハンドレッド、とイチローが名付けた豪腕は、
開幕戦の大逆転負けを演出し、
オリックス躓きの元凶となりました。

課題であったクイックはファームで習得しましたが、
そのぶん、制球力が低下。
今季初の4連勝がかかった中日戦、
延長12回の3連続四球で試合をぶち壊し。
これが一軍での、
いや、日本での、最後の登板となりました。




帰国(2) クラーク

9月13日には、途中入団のクラークが帰国。
貧打に泣き続けたオリックスの起爆剤として、その長打力が期待されましたが、
それ以前にボールにあたらず
入団前のツイート騒動が、クラークのピークでした。

コーディエの成績、0勝2敗2セーブ・防御率7.30。
クラークの成績、打率,172・本塁打2本。
残念ですが、致し方ないでしょう。

来季からは、元オリックスでアメリカ在住の長谷川滋利が、編成アドバイザーとして入閣するとのこと。

ということは、
さんざん物議を醸し続けたラロッカとの契約も、いよいよ終了となる模様です。

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