祈優勝! オリックスバファローズ

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コーディエ

~オリックス、逆転サヨナラ負けで開幕 の巻~




開幕戦、逆転サヨナラ負け

逆転サヨナラ負け

思い起こせば、2年前の開幕戦(vs日ハム)も、3年前の開幕戦(vsロッテ)も同じようなものでした。

シーズンの始まりが逆転サヨナラ負け。
最悪のスタート

しかも、エース・金子で落とした。
3連敗を喫した昨年の悪夢が頭をよぎります。



ボグセビック、モレル

金子と菊池の投げ合いでスタートした、オリックスvs西武の開幕戦。

菊池は一つ一つの球は恐ろしいくらいのものがあるのですが、必ずどこかで綻びが生まれます。
それを辛抱強く待っていたところ、四回、ボグセビックが先制打

九回の勝ち越し打はモレル

オープン戦終盤に調子を落としていたこの二人の活躍は、非常に大きい。

と、
チャンスで打ってくれていたら…。
また今年も、Tの打席で大きなため息をつくこととなりそうです。




コーディエ

勝ち越して迎えた九回裏、満を持してコーディエが登場。
置きにいってドカン、でした。

オープン戦でほぼ完ぺきに抑えた結果、課題のランナーを置いてのピッチングができず
それが唯一の不安も、みごとに露呈。
しかもこんな大事な場面で…。

コーディエ自慢のストレートが150を切ることもありました。
外国人が苦手とする西武ドームのマウンドと相性が合わなかっただけなら、よいのですが…。




第2戦、近藤大亮

仕切り直しの2戦目は、ルーキー近藤大亮が先発

昨年も開幕2連敗というプレッシャーのかかるなかでルーキー山崎福也に託しあっさりと玉砕しましたが、今年はどうでしょう。
肝の据わり方が、山崎より上っぽいので、
チームの嫌な流れを断ち切る投球をみせてほしいのですが、そこはまだルーキー。

チームのことはあまり考えず、
自分のピッチングに集中して欲しい。



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