~オリックス、2016年初勝利! の巻~
初勝利
開幕戦は逆転サヨナラ。
二戦目は5点差をひっくり返され、
果たしてどうやったら勝てるのかと、震えながら観ていた3戦目。
手に汗かいて、
冷や汗かいて、
からっからになりながら祈り続けた九回裏。
なんとか逃げ切りました。
他の球団のファンに比べ、オリックスファンの寿命は短いのではとさえ思った勝利後。
コーディエ
相手のエラーでもらった点がいきました。
やはり野球はミスをした方が負ける。
昨日のオリックスのように。
しかし、コーディエは一体全体どうしたのか。
オープン戦では150キロ超え連発もいまは140キロ中盤。
もともと制球力はないから、
それなら打ち頃、打たれ頃。
投げにくいといわれる西武ドームの影響ならまだよいのですが。
次の日ハム戦で真価が問われます。
眠れる大砲・T-岡田
勝利投手・ディクソン、
セーブ・コーディエ、
ボグセビックにモレルはともに打点を挙げるなど、外国人はしっかり働いてくれています。
問題は、眠れる大砲・T-岡田。
初回二死満塁の大チャンスで、
初球ストレートをファール、
二球目の甘いストレートをなぜか見逃し、
三球目の、誰もが予想していた低めの変化球を予想通りの空振りで、三球三振。
七回の第四打席も、ほぼ同様の攻め方で、三球三振。
同級生の炭谷の攻めに翻弄されたというよりも、Tの自滅。
配球を考えている気がしない。
三振は別にいいとしても、
頼むから二球目の甘いストレートを振ってくれ。
T、いきなり瀬戸際です。
まだ借金1
とにもかくにも、
2016年オリックス初勝利。
最悪の3連敗を覚悟しただけに安堵感が強く。
昨年はいきなり借金3つを背負いましたが、今季はまだ1つ。
次勝てば勝率5割。
打線も活発で、昨年の開幕時よりも手ごたえはあり。
勝って、よかった…。