～オリックス、泥沼６連敗 の巻～
軽くひねられる
日本ハムの先発は大谷翔平。
初回の一死一二塁、
四回の一死一三塁。
このチャンスを生かせず、ゲームセットでした。
大谷は初回こそバタバタしていましたが、
四回のピンチではギアをあげて本領発揮。
オリックスの貧打線じゃ、太刀打ちできませんでした。
円陣つくって福良が鼓舞するも、響かず。
というか、
いまの技術でいまのモチベーションじゃ、大谷の相手にならないでしょう。
さびしいですが、これがいまのオリックスです。
与四球王ディクソン
六回、
先頭の大谷、続くレアードに連続四球を与えたディクソン。
調べたら、
パリーグの与四球王は、ディクソンなんですね。
で、ついでにわかったことは、
パリーグ与四球ランキング、ワースト10に、
オリックスの四人の投手が入っているという現実。
１、ディクソン
３、東明
７、金子
８、西。
オリックスが誇る、いや、誇った先発四天王の方々です。
もちろん個々の責任もありますが、
ここまで枕を並べるとなると、
やはり首脳陣、とくに投手コーチの影響も否定できませんね。
まあいまさらそんな愚痴を言ったところでどうしようもないのですが。
さあこれで泥沼の６連敗。
あさってからは、パリーグとしては54年ぶりの公式戦開催となる沖縄での楽天戦です。
プロの公式戦を楽しみにしている沖縄の方々を失望させないようなプレーをみせてください。