祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

ディクソン

~オリックス・ディクソン、判定に泣く の巻~

押し出し

六回までのディクソン、今季最高で完璧なピッチングでした。
このまま完封もあるかと思った七回、2四球で満塁。
そして痛恨の押し出し
オリックスファン的にはストライクだと思うんですが、
これがホームアドヴァンテージであり、
勢いの差なのでしょう。
次打者に置きにいったストレートを弾き返され、ジ・エンド。

七回のディクソンはまさに、
パリーグの最多与四球投手であり、
パリーグ最悪の防御率投手(規定投球回数以上)の姿でした。




どうでもいいツーベース

今日もチャンスで回ってきた四番・T‐岡田。
糸井敬遠で余計に燃えるところですが、メンタルの問題か、こういう場面ではほぼほぼ期待できません
危惧した通りの三振でした。
「まあゲッツーじゃなかったから良しとするか」と安堵してしまった自分に、憤りと悲しみを覚えました。

で、
試合の決まった八回にツーベースを放つ。
これ、昨年までのTの悪い形です。
もちろん、毎回打てるわけないんですが、Tには、ここぞという場面で打ってほしい。
極論すれば、それだけでいいです。

昨年の個人目標として打点を稼ぐことをあげていたように、
T自身にもその意識は大いにあります。
あとは自分のメンタルとの闘い。
オリックスの四番は、Tしかいないのだから。

しかし、日ハムの敬遠策はビシビシ当たりますね。
これがいわゆる、首脳陣の差なのでしょうね。

-ディクソン
-,