祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

福田周平

~オリックス、盛り上がらない試合 の巻~




盛り上がらない試合

結果的には1-4。
接戦といえば接戦も、緊張感はなく、盛り上がらない試合でした。

これで23試合連続一桁安打
チャンスはあれど、どうせ点は入らないと、もはや達観の境地。

一か月前から、新外国人獲得やコーチ入れ替えの話柄をしている気がしますが、なんの対策もなく、
一か月前から状況はなんら変わっていない。
いや、むしろ悪化の感。



四球

先発はK-鈴木。
四球がすべて点に結びつきました。

二回、2四球を続けて与えた直後、簡単にストライクを取りにきた初球を狙い打たれ2失点。
もったいない。
五回、浅村への四球のあと、銀次にセンター前に運ばれ3点目。

粘る楽天打線に根負けしました。



セカンド・福田

その五回の銀次のタイムリー。

ヒットはヒットも、当たりは決して強くはなく、セカンド・福田は止めることはできなかったか
ランナー一二塁、二死といえど二走は今江。
福田が飛び込んでグラブに当ててさえいれば、今江がホームに還ってくることはなく、3点目は防げました。

六回の守備から福田に代わり山足がセカンドに。
首脳陣もこのプレーを看過できないものと考えたのでは。

攻撃面も低調で、守備はミスが目立ち始め。
キャプテンという重責あれど、いまの福田は攻守に冴えがない




今江の好捕

立ち上がりの小田の打球、
七回のマレーロの当たり、
いずれもサード・今江の好捕に阻まれました。

左右どちらかにずれていれば試合の流れは変わっていました。

特に七回、
この回からマウンドに上がった青山がバタバタしていたにもかかわらず無得点。
ここで試合は終わりました。

代打の切り札、現状伏見。
一発の可能性がもう少しある打者が控えていれば、七回の場面ももう少しワクワクできたのですが。



借金

このチームに3タテできる力はなく、ならば敵地でもどこでも2勝1敗を目標とし、積みあがった借金を少しずつ返していくのみ。
が、1勝2敗。
今週は2勝3敗。
また借金が増えました

盛り上がらなかった日曜日。
テンション低いまま、また新しい週が始まります。



-福田周平
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