祈優勝! オリックスバファローズ

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福良淳一

~オリックス、楽天に負け越し の巻~




 西勇輝

復調気配の西が先発。
7回4失点で負け投手となるも、決して悪いピッチング内容ではなかったと思います。
ただ肝心なところで浴びた一発、いや二発
これが大きかった。

ヒットは少ないものの、そのヒットが本塁打で逃げきる。
思い起こせば、前カードの西武菊池との対戦がそうでした。

いかに本塁打が効果的かと再認せずにはいられません。

西勇輝、
二桁勝利まで残り5勝
かなり厳しくなってきました。



 他人事

オリックスは得点が2本のソロだけで、散発5安打と打線がつながりを欠いた。辛島のチェンジアップを捉え切れず、福良監督は「工夫がなかったというか、同じようなやられ方」と嘆いた。(SANSPO.com)

工夫がなかった」。
まるで他人事

これで軟投派の辛島に、今季3勝目をプレゼント。
工夫すべきはベンチでしょう。
ここまでやられているのだから、選手個々に任すのではなくチーム一体となって戦うべき。

同じようなやられ方」。
もはやベンチの責任でしょう。

こういう他人事の発言が多い福良。
監督としての資質を疑いたくもなります。



 歴史的な負け

ロッテ・伊藤監督が今シーズン限りで辞任とのこと。
その説明のなかで印象的だったのが、
歴史的な負けが一番の理由」との言。

長い球史を紐解いても、今季のロッテは決して歴史的な負けではありません。
それでもそう言い切り、自ら職を辞する伊東。

オープン戦、ペナントレース、交流戦、二軍
長い球史を紐解いても、同一シーズンですべて最下位だったのは昨年のオリックスのみ
これこそまさに、「歴史的な負け」。
それでもその座に居座った福良。

福良には伊東のような覚悟はないでしょう。

ただ、
先月報道された球団社長の福良続投宣言。
その後の続報はなく、
オーナー宮内もノーコメントを貫く。

是非は別として、
もしかすると…。



 負け越し

昨日楽天戦の負け越しが決まり、
今日は今季6度目の対楽天、カード負け越し

試合内容をみても、これほど負けるだけのチーム力の差を感じることはありません。

このチームに意地はあるのか、
選手に意地はあるのか、
そう思わずにはいられません。

あの屈辱の開幕3連戦。
とっくの昔にもう忘れてしまったんですか?




-福良淳一
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