~オリックス、劇的な負け方 の巻~
まさかの平野
2点リードの九回裏、守護神・平野登場。
いつものように先頭を出すもツーアウトまでこぎつけ、
あと一球まで追い込んでからの二連打でまさかの同点。
するりと白星が逃げていきました。
八回表終わって2点リード。
駿太が守備固めに入ってTがお役御免。
このベンチの判断が後々響きましたね。
駿太が守備上手なのはわかっていますが、
なんか無理して使っているような印象をうけます。
大石のラストイヤーもこんな感じでした。
早めに守備固めを投入し、中継ぎが打たれたあと、反撃するだけの攻撃力が欠乏する。
う~ん…。
八回佐藤?
先発東明は6回で降板。
108球の無失点。
もう1イニングいって欲しかったですね。
来季のためにも先発を鍛えとかないと。
最近、交代のタイミングが少し早すぎますね。
八回は塚原、と思いきや佐藤。
で、先頭打者にいつも通り四球を与える。
最近の投球もなんとか抑えてはいましたが、投球内容は、自分でピンチをつくってギア自分で抑えるという感じでした。
佐藤よりも安定感のある塚原でいって欲しかったですね。
クラーク第1号
上述した通り、
今日の敗因は、ベンチの油断と継投ミスでしょう。
難敵・黒田を打ち崩し、十分に勝てた試合でしたね。
しかしまさか、
クラークの一発が、空砲になるとは…。
夢にも思いませんでした。