～オリックス・海田、大逆転のサヨナラ負け の巻～
大逆転負け
オープン戦だから勝敗は二の次で負けてもよし。
しかし、負けにも負け方というのがある。
昨日は、コテンパン。
今日は、九回に4点取られての大逆転サヨナラ負け。
九回に登板したのは回跨ぎの海田。
中継ぎ左腕として期待する海田の回跨ぎでのピッチングと対応力をみたかったのでしょうが、
昨年、優勝候補の期待を裏切った5位のチーム。
勝つことを優先しないと。
というか、
あと1イニングで3点リードならば、海田もしっかりと逃げ切らないと。
風格
それはさておき、西は風格が出てきました。
2014年前半の絶好調と、2014年後半の絶不調を経て、
真のピッチャーに変貌。
さすが日本代表。
脱帽です。
脱帽で思い出しましたが、
西を襲ったデスパイネの打球は危なかった。
直撃→西前半戦終了と、瞬時に悪い予感が浮かんだものの、大事に至らず本当によかった。
金子・西の二枚看板が、オリックスの屋台骨ですから。
西野真弘
あとは、西野。
エラーもあって、疲れが出ているのかとここ最近感じてましたが、
4-3の猛打賞。
ライバルと目された縞田をセカンドで試す機会もほとんどなく、
首脳陣の中では、セカンド西野でしっかりと固まっている模様。
なお、
ボグセビックにモレルは、今日もしっかりと働きました。