祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

金子千尋

~オリックス、力と心の差 の巻~

1ヶ月ぶりの金子

右肩痛のため戦列を離れていた金子が、1ヶ月ぶりに戦線復帰。
今日の登板はリハビリと考えていたので、
あまり多くの期待はしていなかったのですが、
7回を投げ、被安打3奪三振7与四球1の4失点。
復帰登板としてはよかったんじゃないですかね、
あの二球を除けば。

立ち上がりは制球定まらず、
置きに行った変化球を内川に運ばれ、いきなり初回に3失点。
昨日もそうですが、
いくらその後のピッチングがよくても、
初回の大量失点は、相手投手を楽にさせることを考えると大きなマイナス。
立ち向かうは貧打で有名なオリックス打線であることを考慮すると、
3点は、もはや挽回不可能な数字です。

まあ負けはしましたが、次回登板の目途が立ったことは収穫。
金子自身、これで4連敗となりましたが、
次こそは101勝目を。




打てない・飛ばない

オリックス、9安打。
ソフトバンク、4安打。
試合内容も押しまくり、チャンスも作りまくるも、
いつものようにタイムリーが出ず、完封負けです。

岩崎には失礼ですが、
今日の岩崎に完封されるチームって、
間違いなくオリックスだけでしょうね。

毎回得点圏にランナーを置くも、ここぞという場面で打てない。
これは首脳陣のせいではないでしょう。
選手個々の問題。
つまり、心の問題

ヤフオクドームにテラスが設置されたことで、いろいろ言われていますが、
それでも、
ホークスの選手一人一人のスイングの方が、オリックスの選手のそれよりも明らかに力強い。
つまり、力の問題

まあ、スタメン9人中、本塁打打ってるのって、糸井とTの二人だけですからね。
ん?
間違えました。
ベンチ入り野手15人の中でも、その二人だけでした。

これがいまのオリックスの現実です。
ただ、
ちょっとひどすぎます

-金子千尋
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