～オリックス、オープン戦、金子でスタート の巻～
金子でスタート
2月から実戦登板するなど、
順調な調整をみせる、エース金子でオープン戦がスタート。
3回1失点。
問題ないでしょう。
金子の場合は、マウンドにいるか否か、それだけ。
とにかく、
このまま開幕まで、怪我なく怪我なく。
松葉貴大、ボグセビック
2番手の松葉は、5回被安打8自責点6。
4イニング目以降、
ボールが真ん中に集まり、撃沈。
2試合連続で結果を残せず、
先発ローテ入りに赤信号点灯。
攻撃面では、またまたやってくれた、ボグセビック。
本拠地初打席で、
ロッテ・石川から、レフトポール際へ流してのホームラン。
しっかりとらえての一発に、
ボグセビックへの期待値はもはや天井知らず。
一番・ボグセビック
ボグセビック、前の試合に続けて一番での起用ですが、
確かに、これが正解かも。
足もあり、
いきなりの長打もある。
相手ピッチャーにとっては、先頭打者から細心の注意を払わなければならず。
それに、
ボグセビックの長所である積極性を最も活かせるのは先頭打者が最適。
チームを鼓舞する役目も果たしてくれそう。
コリジョン
最後に、
西野のライト前タイムリーで伊藤がホームに還ってきた場面。
いままでだったら、しっかりブロックされていたはず。
今季から採用のコリジョンルールのおかげでセーフとなりましたが、
逆の場面ももちろん多くあるでしょう。
噂通り、
確かに野球が変わりそうです。